1947-10-24 第1回国会 衆議院 農林委員会 第40号 それからその次の補修用と申しますのは農家にあります農具をすきならばすき先を毎年取りかえる、あるいはくわならば先かけをやる。脱穀機ならば齒車をかえる。除草器ならば爪をかえる。そういうふなう修理用に要るものを、大體石炭ならば二百七十六トン、鋼材ならば六千八百トン、銑鐵ならば四千五百トンというふうに策定した次第でありまして、その合計が大體鋼材四萬トン、銑鐵三萬トン、こういうふうな數字になつております。 庄野五一郎