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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

要は、先ほど明確ではなかったかも分かりませんけれども、このじん肺管理区分決定通知書が送付された方々もおられて、労災を受けているわけではないけれども、その手前の方々もおられるので、その方々も含めて、労災保険を受けていらっしゃる方々は当然、しかし、期限、期間がありますから、その期間は当然守るわけでありますが、いずれにしても、この二つのジャンルの皆さん方に送るという方向で検討してまいりますので、また送るものも

塩崎恭久

1993-03-26 第126回国会 参議院 労働委員会 第3号

説明員田中喜代史君) じん肺健康診断の回数についてでございますが、じん肺法によりましてはじん肺管理区分一から四までの管理区分がございまして、じん肺管理区分一の労働者に対しては三年に一回、全く所見がないけれども粉じん作業場で働いているという労働者については三年に一回じん肺健康診断を行うということでございまして、管理区分が二または三、レントゲン所見上若干じん肺所見が見られるという者につきましては

田中喜代史

1993-03-26 第126回国会 参議院 労働委員会 第3号

ただいまお話しいただきましたじん肺管理区分四というのは療養ということで、四になりますともう治療に入るというふうにいろいろな職場から管理四は出てまいっておりますので、そういった観点からちょっと資料を持ってまいっておりませんので、申しわけございません。

田中喜代史

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

伏屋分科員 じん肺というものは、私の聞く範囲におきましては完全治癒は望み得ない、こういうふうに私は聞いておるわけでございますが、そういうことから考えますと、地方じん肺診査医によってじん肺管理区分二であるとか三であるという判定をし、これは本人にも通知しなければならないと書いてあるわけでございますが、そういうものを受けた本人の衝撃はまことに大きいものがあると思います。

伏屋修治

1980-11-06 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

じん肺につきましては昭和五十二年にじん肺法改正をいたしまして、じん肺管理区分の内容の見直し等によりまして健康管理対策が一層充実するとともに、昭和五十四年には労働安全衛生法関係省令といたしまして粉じん障害防止規則を制定いたしまして、湿式削岩機使用あるいは坑内における換気の実施による作業環境改善という具体的な予防対策を定めたところでございます。

望月三郎

1977-05-12 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

じん肺のより以上の進展を的確に防止することを目的としてじん肺管理区分を定めることとし、エックス線写真の像を基礎として、じん肺管理区分五つに区分することといたしました。  第三は、健康管理のための措置充実であります。  じん肺のより以上の進展を防止するための唯一方策は、じん肺進展段階に応じて的確に粉じん暴露低減ないしは中止を行うことであります。  

石田博英

1977-04-29 第80回国会 衆議院 本会議 第23号

について改善を図るものとすること、  第五に、機械等検定制度整備定期自主検査充実免許試験改善等を図るものとすること、  次に、じん肺法の一部改正においては、  第一に、じん肺の定義を明確にするとともに、肺結核以外の一定の疾病についても、じん肺の合併症として、適切な健康管理を行うものとすること、  第二に、じん肺進展を的確に防止するため、現行健康管理区分エックス線写真の像を基礎とするじん肺管理区分

橋本龍太郎

1977-04-26 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

大橋委員 なかなか専門的な問題ですので、いまの御答弁で次に移りますけれども、じん肺管理区分決定通知についてですが、現行法では使用者を通じまして労働者に、あなたはじん肺管理区分何ぼである、このように知らされることになっているわけですけれども、仮に事業主がいずれかの理由で労働者にそのことを伝達することを怠ったとなれば、労働者は知らず知らずのうちに粉じん作業を続行して思いがけない重い状況になる、重くなって

大橋敏雄

1977-04-13 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

じん肺のより以上の進展を的確に防止することを目的としてじん肺管理区分を定めることとし、エックス線写真の像を基礎として、じん肺管理区分五つに区分することといたしました。  第三は、健康管理のための措置充実であります。  じん肺のより以上の進展を防止するための唯一方策は、じん肺進展段階に応じて、的確に粉じん暴露低減ないしは中止を行うことであります。  

石田博英

1960-03-30 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

宿舎を作りまして、ここに就労者を収容するという経費でございますが、このための経費としまして三百十八万九千円、それからけい肺健康診断結果資料整備費といたしまして六十五万二千円、そのほかにこの労災特別会計業務取扱費の中に一千四十七万九千円の事務費が計上されておるわけでございますが、その内訳は、粉じん対策指導委員、これは非常勤でございますが、これの設置費としまして三百四十五万六千円、じん肺管理区分決定費

澁谷直藏

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