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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-08-04 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

政府参考人土屋喜久君) 全労働者に対しましては、特殊健診の実施率として、平成十八年、ちょっと古いデータになるのですが、平成十八年度に行った調査で確認をしているものがございまして、じん肺健康診断九四・七%、有機溶剤業務七二・一%、それから特定化学物質を製造し又は取り扱う業務については六五・一%という結果になってございます。

土屋喜久

1980-03-19 第91回国会 参議院 決算委員会 第3号

特に先生指摘の、離職後の管理はどうなっているかということでございますが、粉じん作業にかかわる業務に従事する労働者であった者で、じん肺管理区分管理三である者につきましては、離職後に管理三になる者も含めまして、こういった方々につきましては離職の際または離職の後におきましても都道府県労働基準局長がこれらを管理するための健康管理手帳を交付することにいたしまして毎年じん肺健康診断を実施するよう適切な健康管理

吉本実

1978-06-06 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

野原政府委員 じん肺健康診断のお話でございますが、最近の医学の進歩、それから先ほども話がありましたように、今回の改正によって合併症じん肺と切り離して定義をするということにもなりましたので、専門家の御意見をいただきまして、じん肺健康診断、いろいろな検査をやるわけですが、その検査の体系とか、あるいはやり方というものを改めております。

野原石松

1977-04-29 第80回国会 衆議院 本会議 第23号

検定制度整備定期自主検査充実免許試験改善等を図るものとすること、  次に、じん肺法の一部改正においては、  第一に、じん肺定義を明確にするとともに、肺結核以外の一定の疾病についても、じん肺合併症として、適切な健康管理を行うものとすること、  第二に、じん肺の進展を的確に防止するため、現行の健康管理区分エックス線写真の像を基礎とするじん肺管理区分に改めるものとすること、  第三に、じん肺健康診断

橋本龍太郎

1977-04-19 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

○桑原政府委員 昭和五十一年に私どもじん肺健康診断を実施したわけでございますが、私どもの方は、下請を含めまして全体を掌握いたしております。北海道側で千八百七十五人の方がおられまして、粉じん職場で働いている方が千六十二名、健康診断をしました結果、北海道側管理一の二に当たる方が二十一名、管理二に当たる方が二十三名、管理三に当たる方が一名、四はゼロ。

桑原敬一

1977-04-19 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

古寺委員 それから労働省の「じん肺健康診断結果調べ」というのを拝見しますと、法定の健診では管理三が非常に多いのでございますが、管理四になりますと、法定健診よりも随時申請の方がはるかに上回っております。昭和五十年度で申し上げますと、法定健診では三百十八人、随時申請では実に一千二百三十九名、こういうふうに非常に随時申請の方が多くなっているわけでございますが、これは、どういうわけでございましょう。

古寺宏

1976-10-21 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

政府委員藤繩正勝君) ただいま先生おっしゃいました数字は、正確にはいま調べてからまた御報告申し上げますが、恐らくじん肺健康診断の結果の有所見者数だと思います。御承知のように、有所見者のうちで特に症状の重い者で療養を必要とする者、これは労災保険の対象にいたしまして医療を行うわけでございまして、その数字と有所見との間にはかなりの差があると、こういうわけでございます。  

藤繩正勝

1976-10-14 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

この点について、大変申請と決定との間に乖離があるではないかという御指摘でございますけれども昭和五十年の全国のじん肺健康診断の結果を見ますというと、申請者数が二十万三千でございまして、その結果エックス線写真の像でじん肺所見がある者が一万九千でありまして、九・四%でございまして、その点から見ましても特に長野の例が大変少ないということではないというふうに私どもは考えております。

藤繩正勝

1975-11-19 第76回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

政府委員中西正雄君) いま申し上げましたのは、管理二の者につきましては毎年じん肺健康診断をやることになっておりますので、現時点におけるじん肺患者といいますのは、管理二の者が一名、そのほかに管理四の者が、療養中の者が一、名、それと本工で二名と下請で一名の三名、これが現状でございます。

中西正雄

1975-07-01 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

また、委員各位からは、労働基準局、国鉄及び施工業者それぞれの立場における労働安全衛生対策現状全般にわたり、特に、労働時間、休日等の労働条件の実情及び法定基準との関係じん肺健康診断実施状況労働災害発生要因発生時間帯、労働災害と工法との関係被災労働者遺族に対する補償及び遺族の生活の現状労働災害発生等施工業者選定等について質疑を行い、日程を終了いたしました。  

葉梨信行

1965-12-28 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

田代富士男君 私は、国立療養所、元大阪厚生園におきまして、昭和三十二年ごろより昭和三十九年一月ごろまで、約六年間にわたり実施されておりました、じん肺健康診断並びに一般臨床検査の料金を国庫に納入せずに、病院内に特別会計を設置して、関係幹部数人で恣意に支出していた不祥事件について質問をいたします。まず、厚生省、次に法務省当局から順次に与件の概況の説明をお願いしたいと思います。

田代富士男

1963-05-30 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

その要旨は、第一に、粉じん作業に従事する労働者健康管理徹底をはかるため、使用者は、新たに、労働者を常時粉じん作業に従事させることになったときは、都道府県労働基準局長に届け出ること及び労働者がその作業から転退職するときには、じん肺健康診断を行なわなければならないこと、また、労働基準局長は、常時粉じん作業に従事する労働者じん肺労働者手帳を交付し、労働者はその手帳に必要な事項記載を受けなければならないこととすること

阿具根登

1962-04-19 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

すなわち、その要旨は、第一に、粉じん作業に従事する労働者健康管理徹底をはかるため、使用者は、新たに、労働者を常時粉じん作業に従事させることになったときは、都道府県労働基準局長に届け出ること及び労働者がその作業から転退職するときには、じん肺健康診断を行なわなければならないこと、また、労働基準局長は、常時粉じん作業に従事する労働者じん肺労働者手帳を交付し、労働者はその手帳に必要な事項記載を受けなければならないこととすること

阿部竹松

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