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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-02-22 第132回国会 衆議院 労働委員会 第5号

じん肺そのものにつきましては、現に雇用されておる方、これは当然その方の健康管理が大変重要でございますので、職場におきます健康診断等を通じての健康管理、これをもう徹底していくということが基本であろうかと思いますが、ただ、これらの方がむしろ離職された後どのような形でフォローしていくか、これも非常に重要な問題で、また難しい面もむしろそちらの方にあるのではなかろうか、このように思っております。  

廣見和夫

1977-05-12 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

じん肺定義を明らかにするとともに、現行法制定後の医学進歩により、肺結核以外のじん肺と密接な関係があると認められる疾病についてもじん肺合併症としてとらえ、じん肺そのものとは別個に適切なる健康管理を行うこととしたところであります。  第二は、じん肺に係る健康管理区分改正であります。  

石田博英

1977-04-26 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

これは私、前向きの改善だと評価しているわけでございますが、問題は、合併症発生の原因がじん肺そのものから発生してくるわけでございますので、これらの健康管理を明確にするために、合併症にかかった者は管理四というような立場での待遇をしていくべきではないか、このように思うのでございますが、この点はいかがでしょうか。

大橋敏雄

1977-04-26 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

それで、今回の法律でじん肺定義をきちっといたしまして、いま先生指摘のように「線維増殖性変化を主体とする」ということでどこまで入るのかということが議論されまして、現在のところ、いま御指摘の肺気腫、肺性心というものはじん肺そのものだということで読むというのが現段階専門家の御意見でございます。

桑原敬一

1977-04-19 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

桑原政府委員 今回のじん肺法改正は、先生御承知のように、じん肺そのものに着目いたしまして、それが進行しないということに重点を置いてやったわけでございますが、御指摘のように、建設業その他ではいろいろな粉じん作業現場がございますので、こういったじん肺法改正とともに、こういう粉じん職場において、いろいろな濃度の規制を中心といたしまして、そういう粉じん災害予防規則というようなものを現在検討いたしておりますが

桑原敬一

1977-04-13 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

じん肺定義を明らかにするとともに、現行法制定後の医学進歩により、肺結核以外のじん肺と密接な関係があると認められる疾病についてもじん肺合併症としてとらえ、じん肺そのものとは別個に適切なる健康管理を行うこととしたところであります。  第二は、じん肺に係る健康管理区分改正であります。  

石田博英

1976-10-19 第78回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

その間、じん肺そのものの範囲も広がっておりますし、また医学進歩もございますので、今度の通常国会にできれば改正法案を提出したいということで、寄り寄り、じん肺審議会、あるいは特に医学的な側面につきましては専門家会議というようなものにお願いをいたしましていま検討中でございまして、最終的にどういうスタイルになるかということは、まだ率直に言いまして未定なのでございます。

藤繩正勝

1975-05-27 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

○東村政府委員 じん肺そのものをもとに返すというのはなかなかいまの医学では……。ただ、余病というか合併症というか、結核そのものを治すということは結核の治療になるわけでございますが、じん肺そのものを根治する、快方に向かわせるというのは現在の医学ではなかなかむずかしいということになっております。

東村金之助

1968-03-26 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

○村上(茂)政府委員 じん肺そのものにつきましては、安全衛生局で所管いたしておりますけれども、先生指摘の問題については、きわめて重大な問題でございまして、安全衛生局長が申し上げましたように、労働衛生の面につきましては、労働基準行政全体の面から考えましても、さらに一そう強く推進する必要があるということを私どもかねてから考えておるところでございます。

村上茂利

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