2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号
また、研究開発におきましても、廃炉・汚染水対策事業のダスト集じんシステムという事業におきまして、フランスの企業やロシアの企業の技術を採択する等、海外企業の廃炉作業の知見を積極的に活用しようとしております。
また、研究開発におきましても、廃炉・汚染水対策事業のダスト集じんシステムという事業におきまして、フランスの企業やロシアの企業の技術を採択する等、海外企業の廃炉作業の知見を積極的に活用しようとしております。
合わせて四基、二百七十万キロワット、大量のCO2とともに硫黄酸化物、窒素酸化物、ばいじんなど、大気汚染物質を出します。 資料一は、新たに石炭火力発電所が建設される場所を上空から撮った写真です。 神戸市灘区の住宅密集地に、文字どおり隣接して造られることになります。この赤線で囲んだ製鉄所の敷地と住宅地との距離は百メートルです。黄色線で囲んだ発電所予定地との距離でも四百メートルしかありません。
本年二月十七日に日本で接種が開始されてから二月二十五日までに約二万二千人に接種が行われ、医療機関から、じんま疹、発熱など三件の副反応疑いが報告されておりますけれども、いずれも回復されております。なお、アナフィラキシーの発生は報告されておりません。
戦後、経済や産業が灰じんに等しい状況にまで落ち込みながら、人口構成は今のインドのような理想的なピラミッド形状であるとともに、日々経済が発展し、国民がひとしく未来に希望を持てた時代から、既に八十年近くが経過しました。今の日本は、世界的経済発展を遂げながら、人口構成が不利な方向に傾き、国民が必ずしも将来に希望を持てない、そういう状況にあります。
二〇〇三年のときに当時の石破防衛庁長官は、「東京を灰じんに帰してやるというふうに言って、」「燃料を注入し始めた、」まあこのときは敵基地攻撃じゃなくて敵地攻撃論というのをやっているんですけれども、そのときに「まさしく屹立したような場合ですね、そうしますと、それは着手と言うのではないですか。」というふうに答弁をされています。
今、都道府県等が石綿の飛散防止措置が不十分であるなどの行為に対しては立入検査指導を行っておりますけれども、直近、平成三十年度には約五千六百件、全国で五千六百件の行政指導が行われておりますが、そのうち約千件が石綿の飛散の潜在的なリスクが高いと考えられる隔離、集じん・排気装置の使用等に係る指導であるという実績でございます。
大気濃度測定の義務化を見送ったほか、レベル3建材は、事前調査の対象としただけで、作業実施届の義務付けや、隔離養生や集じん・排気装置の設置の義務付けを不要としました。刑事罰は法定刑の上限が低過ぎ、抑止効果が期待できません。 よって、解体現場の労働者や周辺住民、子供たちのアスベスト暴露を何としても防ぐため、本修正案を提出するものです。 以下、概要を御説明いたします。
この法律本文におきましてもイ、ロ、ハで建材をそのまま取り外す方法でありますとか隔離及び集じん・排気装置を使用する方法等々、法律で一定明確に規定した上で、更に技術的な内容を環境省令で定めるということにされております。
これらを踏まえまして、今回の改正案において、吹きつけ石綿、いわゆるレベル1、2建材でございますけれども、この吹きつけ石綿を除去するときは隔離及び集じん・排気装置の使用をしなければならないことなどを定め、違反者に対し直接罰を設けることにより、特に多量の石綿を飛散させるおそれが大きい違反行為の防止を徹底したいと考えているところであります。
集じん・排気装置の管理が悪いといった場合、規定されている措置を適切に行っていないとみなしまして、このように御答弁されたんですね。みなす、みなさない、そんなあやふやなことではないだろうと思います。 前室というのは隔離養生の必須条件であります。前室を設置しないということは、ずばり、隔離が完成されていないということではありませんか。つまり、集じん・排気装置と前室はセットでなければならない。
先ほど私の発言の中で粉じん・排気装置と申し上げましたが、実際には集じん・排気装置でございましたので、訂正させていただきます。
具体的には、吹きつけ石綿等のいわゆるレベル1、2の建材の除去作業において、作業場を隔離しなかった場合や、作業時に集じん・排気装置を使用しなかった場合等を規定しております。 御指摘のございました前室などですけれども、例えば、前室を設置しなかった場合や、集じん・排気装置の管理が悪い場合についても、規定されている措置を適切に行っていないとみなし、直接罰の対象になるというふうに考えております。
これは集じん・排気装置がつくられていたにもかかわらず、前室がなかったために飛散したんですよ。 ですから、こういう事件とか事案というのは教訓とすべきですよ。せっかく改正するんでしょう。直近のこういう事案なんかをやはり学習し、そして教訓としなければ、やはり未然に事故というのは防げないというふうに考えます。 大成建設は、この手抜き工事の事実を、記者会見はおろか公表もしていません。
○佐藤副大臣 先ほど一部御答弁させていただきましたけれども、集じん・排気装置を使用しなかった場合等も直接罰として規定をさせていただいております。
沖縄戦を体験した県民は、首里城の復元は、戦争で灰じんに帰した沖縄の発展を願うシンボルだった。首里城が傷つくのをこれほどに県民が悲しむのは、沖縄の苦難を背負ってきた存在と感じているかもしれない。こう、戦争の体験者の方々は異口同音に語るわけです。
鉛の観点からは、塗膜処理の本格実施に先立ちまして、塗膜を試験的に処理をして、ばいじん中の鉛の溶出量を測定して、溶出基準を超過しないということを確認していると聞いております。また、これらの無害化処理認定事業者は、焼却過程への鉛等の重金属の投入量を調整するということで、ばいじん中の鉛の溶出量が基準を超過しないように配慮しながら塗膜処理が実施されていると承知しております。
最新の平成三十年度の調査におきましては、久米島の大気浮遊じん、土壌、海水及び海産物、これはモズクだったと思いますけれども、それを漁協から提供していただきまして分析をしております。それに含まれるウラン濃度は天然に存在するウラン濃度とほぼ同程度でございまして、劣化ウランの影響は認められないという結果になっているところでございます。
具体的な調査内容でございますけれども、この環境調査では、鳥島や久米島の空間線量率、土壌のウラン濃度、大気浮遊じんのウラン濃度、周辺海域の空間線量率や海水のウラン濃度などを測定しているところでございます。
その中で、レベル3の建材は非飛散性であって、切断、破砕しなければ発じんせず暴露はないというふうにされているわけなんですけれども、しかし、建設現場では、ドリルで穴をあけて、電動のこぎりやグラインダーなどで切削、切断が行われてきたわけであります。
降下ばいじんが日本一を記録し、溶存酸素がゼロとなったいわゆる洞海湾でございますが、死の海というふうに言われました。そこのパワポの資料にありますように、これが本当に現実の写真でございます。 それが、七ページになりますが、その公害に対しまして地域で初めて声を上げたのは、家族の健康を心配する実は婦人会の皆さんでありました。
この中には、もみ殻タンク集じんダクトの損傷や、テントの屋根が積雪で崩壊する。あるいは、JA花咲ふくいは、ハウスの倒壊は百九十五棟。このほかに、この中にはメロン、スイカ、トマト、こうしたものの育苗用ハウスの倒壊も含まれ、今後の実害発生が懸念されると報告されております。さらには、総合育苗施設、こういうものも破損している。これは、もう言い出すと大変多いんですけれども、こうした被害が起きております。
具体的には、九月三日から日本海上空の空域において航空自衛隊の航空機T4による大気浮遊じんの収集を行っているものです。また、C130輸送機を活用した希ガスの収集も実施しております。 分析結果については、原子力規制庁が取りまとめ、内閣官房より公表されており、これまでのところ人工放射性核種は検出されておりません。
例えば、空気中の大気浮遊じんの放射性濃度について言いますと、精度を相当上げないと検出ができないというところまで来ているということでございます。
本当に心がじんとしました。 こんな子供たちをもう二度とつくってはいけないというふうに思いましたし、そこに入っている子たちが高校に通学するときも、駅立ちをしているときに、とむさん頑張ってという声をかけていってくれる子もいます。
とりわけ一九九五年、平成七年の一月十七日午前五時五十六分には阪神・淡路大震災が発災をして、あのしょうしゃな神戸の町が一瞬にして灰じんに帰したわけでありますから、そのことも含めて、あのときほど国民に心理的な動揺が走ったことはありません。
例えば、我が国を攻撃するということを明示して、攻撃のためのミサイルに燃料の注入その他の準備を始めた場合、あるいは東京を火の海にしてやる、灰じんに化してやるといったような表明をして、かつ弾道ミサイルに燃料注入を開始し、又は起立をさせた場合という場合が考えられるというふうに述べてこられました。 そこで、防衛大臣にお伺いしますけれども、昨今、北朝鮮は我が国に対し恫喝とも取れる発言を繰り返しています。
例えば、我が国を攻撃するということを明示して、攻撃のためのミサイルに燃料の注入その他の準備を始めた場合、また東京を灰じんに化すと言って、そしてミサイルを起立した場合とありますけれども、例えば、日本の破滅を招く、瞬間に焦土化してしまう、日本が真っ先に放射能雲で覆われる、こういった脅迫とも取れるような話があります。 先ほども、条件があるんですか、ないんですかという話も聞きました。
疲れでじんま疹が出たり、十分な休息が取れないまま重労働に従事するのでこれまで無縁だと思っていた腰痛にも最近悩まされています。 あるいは、国内線日帰り、中国一泊二日、グアム日帰り、四日間働いて休日はたった一日で、今度は国内線乗務の翌日から長距離便一泊三日で働かされるなんて、社員を殺すつもりとしか思えない。