1971-05-18 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号 そして風向きは年じゅう東西の方向に吹いていて、私たちは一年じゅう風下になっていて、粉じん公害におかされるのです。それと立地が、すりばちの底のようなところに私たちの部落がありますので、かりに風が少し斜めに吹いても、風は回って私たちの部落のほうに吹きつけてくる、そういう立地のところに上浦地区の部落があります。 亀井良子