1956-04-06 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第35号 その後本問題の取扱いは、各会派の間で直接種々折衝が行われ、あるいは議長、副議長とじきじき会談を行なった会派もあったのであります。議運の理事会も、三十日以来、連日にわたって行われて参ったのであります。一方、議長辞任の問題は、すでに三十日朝より一部に報道せられ、また同日、各派の代表にその旨を表明されたのであります。 石原幹市郎