2013-11-05 第185回国会 参議院 法務委員会 第2号
大臣は、その中で、現行法の再検討から出発すべきで、この分野には既に多くの立法がなされており、決してしり抜けの状態になっているのではないというふうに認識を示されて、その後に、防衛機密などを保護するには、保護する体制は更に強化された、現在の法体系は十分であるという認識を示されているんですが、これが変わられたということになるんでしょうか。
大臣は、その中で、現行法の再検討から出発すべきで、この分野には既に多くの立法がなされており、決してしり抜けの状態になっているのではないというふうに認識を示されて、その後に、防衛機密などを保護するには、保護する体制は更に強化された、現在の法体系は十分であるという認識を示されているんですが、これが変わられたということになるんでしょうか。
これをどこか削ってしまうとしり抜けになってしまいますからね。その点はどのように考えておられますか。
それを踏まえて、私どもは企業・団体献金を廃止していく法案をつくって、それをマニフェストで実現しようということでありますけれども、基本的にはやはりしり抜けがないようにしていくことが基本だというふうに思います。 先ほど、ちょっと党本部と地方の扱いが違うじゃないかと。
○広野ただし君 北朝鮮には日本の独自の制裁措置をやっているわけで、それのしり抜けのないように厳正にお願いをしたいし、外務省におかれては、やはり注意喚起あるいは警報といいますか、そういうこともよく皆さんに伝わるようにお願いをしたいと思います。 終わります。
ただ、一方で、その上の、バイオマスの廃棄物の話ですとか有害鳥獣をもう少し捕獲できるようにしようというような改正については、これから政省令ということになるわけで、こういったものをパッケージで、まさに政務官がおっしゃったように全体として取り組んでいくためには、これはできたけれどもこれはできないというのではなかなか、しり抜けになってしまうので、まさに、これから政省令以下についてもしっかりやっていただくということが
しり抜けとか、あるいは実質的に漏れているとか、そういうことがあるのかないのかということを厳密にこれからフォローアップしていかなければならないと、こういうふうに申し上げたわけであります。
こうした中で、国連制裁決議というのは行われているんだけれども、その実際の機能といいますか、しり抜けになってねえのかと、こういう意味で、機能をどのように評価されているか、御意見をお聞かせいただきたいと思います。
そういうことを一生懸命、官があちこちに根を張って、何とか今までの既得権を守ろう守ろうとしているものを全部しり抜けにして、この八月十六日がいかに大事な規則改正だったかということを国務大臣は全く何も気づいていないというのが、私は今の民主党政権の大きな問題だと思います。
これは建前であって、特殊法人や独立行政法人は除外されているではないか、あるいは、退職後二年間に限られていて、二年を超えれば自由に天下りできるというふうな批判がありまして、それはまさにそうであって、しり抜け規定だということで問題を指摘されていたわけなんです。しかし、国公法の建前としては、少なくとも、原則天下り禁止だということをうたった上でいろいろな例外は認めていたというふうになっておりました。
この五年というのはおかしい、もっと長くすべきだ、それから、二年間で切るのはおかしい、二年待てば自由になる、その間特殊法人に天下って民間営利企業に行く、しり抜けだというふうな批判があったわけですが、それはそれで問題なんですけれども、やはり原点は、役所と営利企業が不当に癒着をして行政をゆがめることを防止することがまさに天下り禁止だ、そこに原点があるんだというふうに、その前の国公法の規定も踏まえて思っております
要は、そのキャップを掛けてしまうという総量キャップの掛け方に私は大変な疑問を持っておりますし、片側で、原単位方式があたかも何かしり抜けのような形で扱われることに大変な疑問を私は持ってまいりました。 そういう論調に対して、今日は環境省の方から田島副大臣に来ていただいておりますので、田島副大臣の方からこの総量制のとらえ方の考え方についてお伺いしたいと思います。
この点についても、寄附とパーティー券の購入を全く同列に扱いまして、しり抜けができないようにということを考えております。
○篠原議員 今ここに法案、条文そのものを持ち合わせていないのでちょっと正確じゃないかもしれませんが、どういう企業かというのが非常に抽象的な表現だと、それではほわっとしていてわからないので、一億円以上の企業はだめよということを明確にするために、むしろ、しり抜け云々じゃなくて、逆に、一億円以上の企業というのは特別な関係になってきてしまうので、それはだめですよ、それは三年後を待たずにもうだめだということを
いろいろな意味で、KSD問題だったかな、要するに、政治家が旧公益法人を悪用して、資金のしり抜けに使ったということもありますね。だから、そういうことも改めていかないといかぬということだったと私は思っています。 最後に申し上げますが、私もこの第一号認定された組織についてよく知りませんでした。しかし、いろいろ調べていくと、会長さんが今、現職の国会議員であり、かつ政務官をされているんですね。
割合としたら決して多くはない反面、それだけの方が不法入国、不法滞在、まあ、オーバーステイが八割、不法入国が二割という形であって、決してそれ以外、相当悪質ではないということは聞いているとはいえ、やはり国民にとっては、今までも厳格であって、さらにこれをせっかくこれだけ厳格化するという形になっても、最後の最後、異議申し立てだ何だかんだで上まで行ったら大臣が特別許可を出すのであれば、結局こういった問題がしり抜け
つまり、私が申しておりますように、重ねてなんですが、監査を厳しくしても結局こんなしり抜け監査、手続上間違ってませんという監査をしているんですよ。これ、大臣答えてください。これで本当にいいんですか。事件が起きて一か月後に監査をしながら、全く結構ですというような監査をしている監査法人。同じようなことをやっていいんですか。国民的理解なんか行われないと思いますよ、絶対に、こんなままでは。
このことと同義語ではありませんけれども、我が国がきちっと、我が国の営業秘密も、それから外国の営業秘密もきちっと守るというものがなければ、我が国は何かセキュリティーホールになってしまって、あそこはしり抜けやでということになると、我が国の信用、ひいては我が国の経済活動にも影響を及ぼすと思うんですが、その点はいかがでしょう。
一般的に、本体業務を一切その能力もないのに自分のところに受けて、しり抜け的に受けて丸投げする、こういうことはもう認めない。
○国務大臣(二階俊博君) これは中国と北朝鮮との問題でありますから、日本が特にこれに対してどういう措置ができるかという具体的な対応のしようはありませんが、しかし当然、六か国協議等に臨むに当たって、対北朝鮮と対する五か国、五つの国はやはりしっかりした連携を取って、そして一緒になって対応するということでなければ、六か国協議何回やってもしり抜けになってしまうということは、我々は以前からこのことに対しては、
そうすると、仮にすべての市町村、学校が、もちろんやらないよというところもあるんでしょうが、結果を公表するということになれば、これは実施要領で幾ら言って、大臣が決意をされても、これは全部しり抜けになっちゃうんじゃないか。いずれにしても、市町村や学校別の順位表がつくられるような結果を招くんじゃないかという心配があるわけですが、文科省としてはそれでもいいよということなんでしょうか。
そういう調査もちゃんとしなければ、まさにこのまましり抜けになってしまうというふうに思っております。そういうことも是非ちゃんとやっていただきたいと思っております。 最後に、北朝鮮に対する国際的な圧力を弱めないためにも各国に対して働きかけをしていくべきですが、どのように取り組む方針ですか。そしてさらに、拉致問題解決のためにどのようにしていくのか。総理の決意のほどを改めてお伺いいたします。
ただ、特定商取引法では過量販売について行政処分の制度も設けておりまして、行政処分における過量販売の基準というのは政令で具体的に定めることになっておりますので、この辺りを消費者の生活実態を踏まえた現実的な基準にして、しり抜けにならないようにしていただくというところが今後の大きな課題になってくるかなというふうに思っております。