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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-07-02 第29回国会 衆議院 商工委員会繊維不況対策に関する小委員会 第2号

非常な不当競争ができる、だんだん値段を下げてしまって、日本の値段しり下りをする、それで外貨の獲得は少くなる。これによってまたその市場において不当競争の結果、かえって商品を売れなくするというふうな点があるものでありますから、そういうふうな点を考慮いたしまして、ただいま中井委員のおっしゃったようなこともよく勘考して、適正な方法を考えていきたい。

高碕達之助

1958-06-23 第29回国会 衆議院 予算委員会 第2号

従いまして、しりほどだんだん減っておるということになるのでありますが、それでは四月以後はどうなるかということになりますと、現在の情勢でいくとしり下りになる。七五%も、もう少し下るだろうと思っておりますが、幸い新しい内閣が先般公定歩合を二厘下げました。

高碕達之助

1955-06-15 第22回国会 衆議院 商工委員会 第25号

従って貿易の契約高もだんだんしり下りです。特にこの綿の関係は、人絹糸にまで影響を及ぼしておりまして、今月の契約は例月の二百万ポンドをはるかに下回る七十五万ポンドくらいにしか達していない。つまり国内相場の先行き不安、下落の傾向は、やがて輸出不振の原因にも相なっている、こういうことでございます。国内市場が金融引締めその他デフレ経済によって引締められ、輸出がまた振わない。

加藤清二

1953-11-24 第17回国会 衆議院 農林委員会 第9号

現にそれが証拠には、何回かの作物報告事務所報告を見ますと、ある県によつてしり上りをしているところもある、ある県によつては非常にしり下りになるところもある、こういうことが現にあるのであります。そういう点から行きますと、十月十五日現在の数字というものをあまり中心にしますと、これは非常に問題が起る。でありますから、十一月一日の数字も大体もう集つておるのじやないか。

金子與重郎

1950-02-08 第7回国会 衆議院 農林委員会 第4号

免責と超過供出の問題でありますが、今年の作況は、近来になく大体しり下りになりまして、従来でありますと、予想収穫高よりも実収高が大体上まわつておるので通例だつたと思いますが、本年だけは、予想収穫高に比較いたしまして、実収高が非常に下つておる。その間に、予想収穫高に基いてやりました補正というものが、各県の均衡を破る事態を発生いたしたわけであります。

安孫子藤吉

1949-10-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第51号

そういたしますと、私どもが食糧事務所なり、あるいは府縣の方からの報告個別折衝によつて得した状況によりますと、今年の作柄はしり下りになりまして、あとになるほど悪い状況が判明いたして來ておりますので、第二回収穫予想を、ただいまからかれこれ申し上げますことは、これは絶対に控えなければならぬのでありますが、状況はその後において悪い方向に向いつつあるということは言い得るのではなかろうか、かように考えております

安孫子藤吉

1949-10-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第51号

もちろんその裏の問題といたしましては、予想収穫高が簡單に出ますれば、相当一面において増収した部分があり得るだろうということが、問題として残つて來ると思いますが、その辺は先ほども申し上げましたように、その後の収穫状況は、私どもの感じとしましては、しり下りに悪化しつつあるという状況でありますので、第二面収穫予想高等におきましては、その辺は予測を許しませんけれども数字として現われて來るのではないかというふうにも

安孫子藤吉

1949-10-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第51号

安孫子説明員 ただいまお話もございましたように、ことしの作況は、私の見るところでは、当初非常にほめられておつたのでありますが、しり下り状況が悪化しつつあるというのが、現状であろうと私も思つております。その点について再調査するかどうか、これは状況が悪化いたしてから、やはり相当ひどい縣につきましては、食糧廳といたしまして、農政局とも連繋して、各地に再調査に人を出しております。

安孫子藤吉

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