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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-05-14 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第7号

○国務大臣野呂田芳成君) 第一級賞状につきましては、今までも豪州の観測船南極の氷海で救出を求めたのに対して砕氷艦の「しらせ救出した場合とか、あるいはホンジュラスの国際緊急医療援助隊とか、あるいは長野オリンピック協力団とか、あるいは舞鶴地方隊災害派遣隊、これはナホトカ号の海難の場合でありますが、こういういろいろな場合に第一級賞状を出しているわけでございますけれども、私どもが今回、四月二十九日

野呂田芳成

1997-05-16 第140回国会 衆議院 環境委員会 第8号

また、不燃物は、分別集積いたしまして、観測船しらせ日本に持ち帰っております。し尿汚水につきましては、現在希釈いたしまして海洋に排出しておるわけでございます。現在、汚水処理施設を建設しておりまして、これが平成十年度に稼働予定でございます。こうしたことによって、南極の環境に与える影響が少ないようにしてまいる所存でございます。  

岩本渉

1997-04-02 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

竹村泰子君 廃棄物処理は、新聞報道なんかにも本当に大変な昭和基地廃棄物の残骸が写されていたり、先ほどもしらせで運んで持って帰ってくるというお話でありましたけれども、大体初めからそういうことは考えなくちゃいけなかったことで、昭和基地ができて何十年ですか、その間ほっておいたというか、ほっておいたわけではないんでしょうけれども、しかし垂れ流しに近かったという、そういう状況南極を使ってよかったのかと

竹村泰子

1997-04-02 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

これらにつきまして、まず可燃物につきましては、平成五年度に焼却炉整備いたしましてその焼却炉で焼却処分する、またプラスチック等不燃物は、分別集積して観測船しらせ日本に持ち帰っております。  それから、し尿汚水は現在希釈して海洋に排出しておりますが、汚水処理施設を新設しているところでございまして、平成十一年からこれを運用する予定でございます。  

岩本渉

1997-04-02 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

説明員岩本渉君) 二つに分けてお話し申し上げますと、まず、「しらせに乗って南極地域観測事業現実南極大陸で行っている間、これは常時通信手段を確保しておりまして、不測の事態が生じたときには国立極地研究所さらには南極地域観測統合推進本部である私どもの方に連絡が入るようになっておりまして、こちらからもまた必要な場合にはこれこれの措置を講じてくださいというようなこともお願いしているところでございます

岩本渉

1997-03-17 第140回国会 参議院 外務委員会 第4号

それから、不燃物につきましては分別収集しまして観測船しらせ日本に持ち帰るということで努力をいたしております。なお、し尿汚水につきましては現在薄めて海洋に排出している状況でございますけれども、現在汚水処理施設を新設しているところでございまして、第四十次の越冬隊、これは明年の平成十年十一月に出発する隊でございますけれども、この隊から運用する予定にいたしております。  

林田英樹

1997-03-17 第140回国会 参議院 外務委員会 第4号

このうち日本からの訪問、滞在でございますが、調査研究関係では「しらせであるとか南極観測その他の関係方々でおよそ六十名、砕氷艦しらせ乗組員約百八十名、その他調査船調査員乗組員合わせて六十名、つまり観測関係者でおよそ三百名、そのほかオキアミ、調査捕鯨等の漁業の関係の方、これは海の上を操業しておられるだけでございますけれども、およそ毎年三百名、観光客平成七年のシーズンの場合は四百十一名でございまして

朝海和夫

1995-10-25 第134回国会 衆議院 外務委員会 第2号

南極観測船の「しらせ」、先般小名浜港に寄港していただいて、懇談をする機会がありました。我が国のそういう意味では技術の先端を行く南極観測船、こういうことで、大変そういう面で調査に熱心に当たっておられる方々でありますが、このもともとの条約において、海上でのインマルサット活用南極の方から電話等をする、こういうふうな機会も大変多いということでありますけれども、残念なことに大変電話料金が高い。

田中直紀

1988-04-14 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

しらせ南極へ行って、ああいう国際社会の中で一緒になって観測をやっている。海上自衛隊が堂々と行ってやっておるわけです。これはなぜかといえば、きちっと法的に裏づけをして行ったわけですね。同じように、国際緊急援助隊も、そういう意味合いでより高い効果を上げるという意味ならば、平和のために自衛隊法のそこに任務を付与してやっていただけたらどうかと思うのです。  これは恐らく防衛庁から言いませんよ。

和田一仁

1988-04-14 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

場所が違うところに行って同じことができるかできないかは、自衛隊任務を一つつけてやればいい、「しらせと同じように。これに対して反対する人はいないと私は思う。だったら、そういうことを早速やってみようという前向きのお考えが知りたいのです。前の外務大臣は検討したいとおっしゃったのです。大臣どうですか。

和田一仁

1987-08-27 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

しかし、それに対して、今おっしゃったような南極の「しらせはどうだ、あれは科学技術に対する貢献で非常に感謝されておる、別に自衛隊があれを運航しているからといって差しさわりがあると思っている国民は一人もいない、むしろ乗っている科学者も非常に安心感を持って乗っているんじゃないか。あれをやるときに、海上保安庁でどうかという議論が大分あったのです。学者の方からもありました。

中曽根康弘

1984-08-07 第101回国会 参議院 逓信委員会 第15号

わずか二十数年前のことでありますから、それがきょうのこのキャプテンサービスなんていうところを考えますと、全くスピードの速さに驚くわけで、恐らく今だったら「しらせという船でしょうけれども、そこから音声で読み上げれば文字になって出てくるというようなことが今すぐにでもやられているんじゃないかと思いますが、そういう発展の速力が、カール・ルイスじゃありませんが、ますます加速してくると、もうすぐそこへ来るんじゃないか

田英夫

1984-07-17 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第20号

あるいはまた、お話のありましたように南極観測のために「宗谷」から「ぶじ」、そして今「しらせという世界の最も進んだ砕氷能力を持つ観測船が建造されて、ことしから活動を開始しているわけでございますが、「しらせの後には原子力による船というものを、私は夢ではなくて現実に考えてもいいのではないだろうか。

岩動道行

1984-02-18 第101回国会 衆議院 予算委員会 第7号

南極観測隊を輸送する「しらせというのは、これは海上自衛艦海上自衛隊護衛艦であります。南極は明白に海外です。海外である南極自衛艦が航海できる。しかし、海外にいる邦人救出に同じ「しらせは出航することができない。これは確かに自衛隊法、それを見ればわかるかもわからぬけれども、書いてないからということであります。

渡辺朗

1983-03-22 第98回国会 参議院 文教委員会 第3号

そういうことで新増設がダウンしたと、こういうこともありますし、また御承知のように、南極探検の「しらせが昨年八十一億であったのができ上がってことしは不用になった、こういう問題等も含めて減っておりますけれども、また財政困難なところでありますが、細かいことも必要であれば後でお答えさせますけれども、新たに新規助成をするというところも出しておるわけでございまして、窮屈な中でもまあ最低限というんでしょうか、まず

瀬戸山三男

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

なお、新観測船しらせ就航に伴い、南極地域観測事業充実について配慮することとし、これら重要基礎研究に要する経費として四百九十六億円を計上いたしております。  なお、学術情報等学術研究基盤整備及び国の内外を通ずる学術交流協力につきましても各般施策を進めることといたしております。  第四は、私学助成に関する経費であります。  

海部俊樹

1983-03-03 第98回国会 参議院 文教委員会 第2号

なお、新観測船しらせ就航に伴い、南極地域観測事業充実について配慮することとし、これら重要基礎研究に要する経費として四百九十六億円を計上いたしております。  なお、学術情報等学術研究基盤整備及び国の内外を通ずる学術交流協力につきましても各般施策を進めることといたしております。  第四は、私学助成に関する経費であります。  

大塚雄司

1983-02-23 第98回国会 衆議院 文教委員会 第1号

なお、新観測船しらせ就航に伴い、南極地域観測事業充実について配慮することとし、これら重要基礎研究に要する経費として四百九十六億円を計上いたしております。  なお、学術情報等学術研究基盤整備及び国の内外を通ずる学術交流協力につきましても各般施策を進めることといたしております。  第四は、私学助成に関する経費であります。  

大塚雄司

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