1949-05-20 第5回国会 参議院 本会議 第30号
次に、しよう脳專賣法案の審議の経過並びに結果を御報告いたします。 去る五月六日より政府提出の原案につき、五月十七日より衆議院送付の修正案について愼重に審議いたしまして、討論に入り、採決の結果、全会一致を以て衆議院送付の修正案通り可決すべきものと決定いたした次第であります。先ず本案の内容について申上げます。
次に、しよう脳專賣法案の審議の経過並びに結果を御報告いたします。 去る五月六日より政府提出の原案につき、五月十七日より衆議院送付の修正案について愼重に審議いたしまして、討論に入り、採決の結果、全会一致を以て衆議院送付の修正案通り可決すべきものと決定いたした次第であります。先ず本案の内容について申上げます。
法律案 一、日程第二 食料品配給公團法の一部を改正する等の法律案 一、地方公務員たる教員の地方議員兼職禁止に関する緊急質問 一、日程第四 通訳案内業法案 一、日程第五 船舶運営会の船員の給與基準の設定及び船舶運営会の役職員に対する特別手当の支給に関する法律案 一、日程第七 公認会計士法の一部を改正する法律案 一、日程第八 たばこ專賣法案 一、日程第九 塩專賣法案 一、日程第十 しよう脳專賣法案
先ずたばこ專賣法案、塩專賣法案及びしよう脳專賣法案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者多数〕
しよう脳專賣法案の一部を次のように修正する。 「國会は、粗製樟脳、樟脳油專賣法(明治三十六年法律第五号)の全部を改正するこの法律を制定する。」を「粗製樟脳、樟脳油專賣法(明治三十六年法律第五号)の全部を改正する。」に改める。 第七條第五項中「第一項又は第二項の割当は」の次に「申請数量の範囲内において製造能力等を基準として決定する。この場合においては、」を加える。
○川野委員長 それではたばこ專賣法案、塩專賣法案、しよう脳專賣法案、この三案につきましては、すでに質疑を打切つてありますので、これより右三案を一括議題として討論採決に入ります。右三案に対しては、いずれも修正案が提出されておりますので、まず提出者の趣旨説明を求めます。提出者宮幡靖君。
日程第十二 学校教育法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第十三 國立身体障害者更生指導所設置法案(内閣提出、参議院送付) 日程第十四 工業標準化法案(内閣提出、参議院送付) 日程第十五 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、大阪工業試験所四國支所並びに電氣試驗所新潟支所及び金澤支所設置に関し承認を求めるの件 たばこ專賣法案(内閣提出) 塩專賣法案(内閣提出) しよう脳專賣法案
たばこ專賣法案、塩專賣法案、しよう脳專賣法案、右三案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大藏委員会理事小峯柳多君。 〔小峯柳多君登壇〕
すなわち、内閣提出、たばこ專賣法案、塩專賣法案及びしよう脳專賣法案の三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を求め、その審議を進められんことを望みます。
————————————— 本日の会議に付した事件 請願審査小委員及び小委員長選任に関する件 たばこ專賣法案(内閣提出第一三二号) 塩專賣法案(内閣提出第一三三号) 未復員者給與法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一五一号) しよう脳專賣法案(内閣提出第一六八号) 酒類配給公團法の一部を改正する法律案(内閣 提出第二〇一号) —————————————
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 たばこ專賣法案(内閣提出第一三二号) 塩專賣法案(内閣提出第一三三号) 國家公務員共済組合法の一部を改正する法律案 (内閣提出第一四三号) しよう脳專賣法案(内閣提出第一六八号) 外國保險事業者に関する法律案(内閣提出第一 八四号) 郵政事業特別会計法案(内閣提出第一九三号) 電氣通信事業特別会計法案(内閣提出第一九四 号)
○川野委員長 次にたばこ專賣法案、塩專賣法案及びしよう脳專賣法案の三法案を一括議題といたしまして、質疑を継続いたします。
内閣提出第一三五号) 日本專賣公社法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一三七号) 所得税法等の一部を改正する法律案(内閣提出 第一四二号) 日本專賣公社法施行法案(内閣提出第一四四 号) 臨時宅地賃貸價格修正法案(内閣提出第一六〇 号) 國の所有に属する物品の賣拂代金の納付に関す る法律案(内閣提出第一六一号) 協同組合による金融事業に関する法律案(内閣 提出第一六七号) しよう脳專賣法案
————————————— 本日の会議に付した事件 連合審査会開会に関する件 たばこ專賣法案(内閣提出第一三二号) 塩專賣法案(内閣提出第一三三号) 日本專賣公社法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一三七号) 日本專賣公社法施行法案(内閣提出第一四四 号) 協同組合による金融事業に関する法律案(内閣 提出第一六七号) しよう脳專賣法案(内閣提出第一六八号) 保險組合に関する法律案
○川野委員長 次にたばこ專賣法案、塩專賣法案、及び昨日提案理由の説明を聽取いたしました日本專賣公社法の一部を改正する法律案、日本專賣公社法施行法案、しよう脳專賣法案の五法案を一括議題として質議に入ります。
○政府委員(田口政五郎君) 只今議題となりましたしよう脳專賣法案について提案理由を説明いたします。 日本專賣公社法は第三回國会において可決せられ、本年六月一日から施行されることとなつておりますので、日本專賣公社法の実施に伴い、その根拠法である粗製樟脳、樟脳油專賣法の改正を要する次第であります。
臨時宅地賃貸價格修正法案(内閣提出第一六〇 号) 國の所有に属する物品の賣拂代金の納付に関す る法律案(内閣提出第一六一号) 專賣局特別会計、印刷局特別会計及びアルコー ル專賣事業特別会計の利益の一般会計への納付 の特例に関する法律案(内閣提出第一六二号) 國庫余裕金の繰替使用に関する法律案(内閣提 出第一六六号) 協同組合による金融事業に関する法律案(内閣 提出第一六七号) しよう脳專賣法案
去る四月二十八日本委員会に付託に相なりました日本專賣公社法の一部を改正する法律案、日本專賣公社法施行法案、同月三十日同じく付託になりました專賣局特別会計、印刷局特別会計及びアルコール專賣事業特別会計の利益の一般会計への納付の特例に関する法律案、及びしよう脳專賣法案の四案を一括議題といたしまして、まず政府の説明を求めます。