2018-05-30 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
最初、腐っているかもしれない、わからないものを入れてつくったものはカレー味だったけれども、その腐っているものを取り除いてつくってみたら今度はしょうゆ味になりました、この味が一緒なんですか、こういう話になったときに、いや、これは一緒だといって強弁をしている。 明らかにそれが違うかどうかは、味はいわゆる主観的なものですけれども、統計学は数字で出るんですよ。
最初、腐っているかもしれない、わからないものを入れてつくったものはカレー味だったけれども、その腐っているものを取り除いてつくってみたら今度はしょうゆ味になりました、この味が一緒なんですか、こういう話になったときに、いや、これは一緒だといって強弁をしている。 明らかにそれが違うかどうかは、味はいわゆる主観的なものですけれども、統計学は数字で出るんですよ。
○岡本(充)委員 つまり、これがカレー味かしょうゆ味かという話をしているんですね。アウトプットが差ができたのかどうかということを聞いています。 じゃあインプットの方で聞きます。 三ページ目の、このデータの精査前と精査後、二群間、オッズ比にはどういう数字の差があったのか、上から順番に答えてください。
ところが、ちょっとここにしょうゆ味をつけると、実は義務がなくなるんです。こういう現状。あるいは、例えばあんこです。生あんは、そのものですから、食品表示、原産地表示の義務というものがあります。ところが、ちょっと砂糖を加えて練ってしまう、つまり練りあんになると、義務がなくなってしまうという状況です。
○遠藤(明)政府参考人 本年二月、東京都の国内流通品の検査において、中国産「しょうゆ味すいかの種」から違法添加物のサイクラミン酸が検出をされました。
それは、社団法人日本油料検定協会綜合分析センターがサイクラミン酸を検出せずと報告したため輸入を認められた中国産「しょうゆ味すいかの種」をたまたま東京都立衛生研究所が収去して分析したところ、サイクラミン酸を一キログラム当たり二・一グラムも検出したため、本年二月に回収を命じられたという事件であります。 まず、この事件にどう対応したか、今後処分も含めて再発をどう防止するか、お尋ねをします。