2017-12-07 第195回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
以前は、土砂の堆砂対策でございますけれども、排砂バイパスによる手法も検討いたしまして現地の実証実験を行いましたけれども、貯水池の土砂の連続的な吸引に課題があったことから、それらの改善に多くの対策を講じるよりも、ダム貯水池に堆積した土砂のしゅんせつ船等のしゅんせつとベルトコンベヤー等の運搬を組み合わせた手法が確実性あるいは継続性において優位と考えたところでございます。
以前は、土砂の堆砂対策でございますけれども、排砂バイパスによる手法も検討いたしまして現地の実証実験を行いましたけれども、貯水池の土砂の連続的な吸引に課題があったことから、それらの改善に多くの対策を講じるよりも、ダム貯水池に堆積した土砂のしゅんせつ船等のしゅんせつとベルトコンベヤー等の運搬を組み合わせた手法が確実性あるいは継続性において優位と考えたところでございます。
○杉田政府委員 初めに、神田川の捜索についてでありますけれども、御案内のように、十月の二十七日以来、上流下流合わせまして大体二百メーターの範囲内を徹底的に捜索しようということで、しゅんせつ船等も加わっていただいて今徹底的な捜索をやっておるところでございますけれども、現時点、けん銃等の発見には至っておらないわけであります。
それから、関係方面に一応要求の現状を私どものところで問い合わせておりますが、私どもの方では航海訓練所で練習船の代船を十億円ほど、それから港湾局でしゅんせつ船等を四十三億円ほど、それから文部省で練習船を五億円ほど、そのほか、防衛庁等でも艦艇を要求しておられるというふうに承知しております。
につきましては、OECDの了解等の国際的な制約もございまして、従来は小型の内航船を主として対象としてまいりましたけれども、諸般の情勢にかんがみまして、今後はこの種の円借款が開発途上国の経済開発に及ぼす効果をも検討しながら、ケース・バイ・ケースにより弾力的に対処してまいりたいというふうに考えておりまして、昨年の実績を見ますと、チュニジアに対する鉱石運搬船あるいはフィリピンに対するフェリーボートあるいはしゅんせつ船等
その内容について申し上げますと、運輸省におきましては、大量流出油回収装置を塔載した大型自航ポンプしゅんせつ船等の建造、空港における化学消防車、除雪機械の整備等を行うことといたしております。
その中にはポンプのしゅんせつ船等も入っておりまして、十七隻のうち六隻処分して、十一隻まだ未処分であるということでございまして、逐次処置を決めてまいりたい、こういうふうに考えておるわけでございます。
そこで、この前カッタレスポンプのしゅんせつ船を選んだ理由は何かということで、そのときにはポンプしゅんせつ船による工法の方式が、自航式のポンプしゅんせつ船からあるいは不航式カッターつきポンプしゅんせつ船あるいは不航式カッタレスポンプしゅんせつ船とか特殊ポンプしゅんせつ船等の例を挙げながら、渦巻きポンプのかわりにニューマーポンプを使用して、その場合にヘドロを吸い込むときに余分な水を吸い込むことが少ない、
その内容について申し上げますと、運輸省におきましては、大量流出油回収装置を搭載した大型自航ポンプしゅんせつ船等の建造、空港における化学消防車、除雪機械の整備等を行うこととしております。
このポンプしゅんせつ船によります工法には、いろいろなやり方があるようでございまして、カッターつきポンプしゅんせつ船や、あるいはカッターレスポンプや、あるいは特殊ポンプのしゅんせつ船等もあるわけですね。その中でカッターレスポンプしゅんせつという工法が最も適当であるというふうに、そういうふうに決めようというふうに新聞では伺うわけでございます。
具体的に言えば、北側の湾口部の仮締め切りを行いまして、カッターレスしゅんせつ船等の新形式によるしゅんせつ船を使用する。あるいは埋立地の余水吐けから排出する余水につきましては、汚染物質が拡散しないように排出前、十分な余水処理を行う等々の工法をとる。
第十四条に関しまして、ヘドロのしゅんせつ等について、計画的にしゅんせつ船等を配備するような予算上の措置を講じることを考えるべきではないかという御議論がありました。全くそのとおりでございまして、そういった趣旨で第十四条は書いてございます。
しかし一企業の御都合主義によってしゅんせつ船等を繰り出して水深を深くするということになりますと、やや問題があろうかと思います。そういう点で、海運局側の御答弁の中で、企業負担ということですから、そういう点で、まあこのぐらいの大きな会社ですから、そういうような形で公共的に還元をしていってもいいように思いますので、できればそのような形で、一日も早い解決が望ましいと私も思います。
私のほうは、全日本海員組合と申しまして、乗り組み員を中心として組合を組織しているのでございますが乗り組員の中には、大型汽船あるいは内航を航行しております内航船の乗り組み員あるいは国際漁業に従事しております漁船の船員、沖合い漁業に従事する漁船の船員あるいは港内でもってはしけに従事する者あるいは引き船に乗る者あるいはしゅんせつ船等に乗り組んでいる方々というように、非常に多種多様の乗り組み員を持っておりますので
これらの海難船舶につきまして船種別に申し上げますと、貨物船八隻、漁船二十一隻、その他ヨットとか砂利運搬船、しゅんせつ船等でございますが、その他の船舶といたしまして十六隻、合計四十五隻でございます。 また、海難の種類別に見ますと、転覆が二十隻、乗り揚げが八隻、浸水六隻、衝突二隻、行くえ不明三隻、その他六隻ということになっております。
浅い海でいろいろ港湾の建設等をやられます際に、しゅんせつ船等がその機雷をいわばつついて危害を受けるということ等が先ほど申し上げましたように若干ございます。