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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-04-24 第72回国会 衆議院 法務委員会 第26号

しみぼうちょう被害者のうちにあったものだということになっております。どういう理由か存じませんが、この凶器が被告のものであるにもかかわらず没収の言い渡しが一審でなかった。  この一審の有罪判決に対しましては控訴、上告が行なわれましたけれども、これはいずれも棄却をされまして非常にすみやかに確定をしてしまったわけであります。事件発生が昭和二十三年の十二月二十九日で、一審判決は二十五年の三月二十三日。

青柳盛雄

1973-06-15 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

○山本(鎮)政府委員 友人といっても、同郷の友人であるという形で、本人の態度が非常に真摯であったのでそれを信用したわけですが、ただ、御承知のとおり、具体的な疑いのない人を、からだをさわってさしみぼうちょうを発見するというのは、これはちょっとできかねるので、本人を十分監視すればいい、こういうふうに警察官は判断したようでございます。

山本鎮彦

1967-04-26 第55回国会 衆議院 予算委員会 第14号

だから、幾ら殺人の意志があっても、さしみぼうちょうや、切り出しを持ったら殺せましょうければも、柾でつくった刀でも預けておけば、これは人を殺せるものじゃない。また、場合によっては珍しい武器を持つと使ってみたくなるのは、これは人情ですから、ちょうど総理のおっしゃることの逆に、武器があるがゆえに戦いたくなるという心理が、これは人間として当然あると思うのです。

淡谷悠藏

1965-02-18 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

それは一年に一ぺんかどこか人を集めて、これでもたまが飛ぶんですよと言って見せることがあるそうですけれども、そういうことは例外中の例外であって、その危険性というものは、さしみぼうちょうとか鉛筆削りのナイフよりももっと少ない危険性であるわけなんであって、ですから、そういうものは取締法からはずしてしまったほうがいいので、文化財保護委員会価値があるかないかを認定して、価値のあるものは文化財として登録しようし

松本賢一

1964-06-11 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第55号

赤澤国務大臣 御指摘の御懸念は、私たちもこの立場におりますと当然感じるわけでございまして、たとえば銃砲刀剣類と書いてありますが、類とは一体何をいうかというふうなことですから、やはり詰めていって、これこれが類に入ります、では出刃ぼうちょうはどうだ、さしみぼうちょうはどうだ、これは類に入りません。それは凶器として使われている例が多いとか、いろいろ実際面になりますとむずかしいことがあります。  

赤澤正道

1964-02-05 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

それで、その前に睡眠薬を飲んでおりまして、うちの公安の調べによりますと、犯人は、女を連れて旅行に出まして、初めから睡眠薬を買い、それからさしみぼうちょう野菜ぼうちょうと二つ買いまして、何か初めから自殺をはかるつもりであったようなことを申しております。まだ調べの途中でございますが……。

山田明吉

1962-03-23 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号

小野澤説明員 これはちょっと説明申し上げ方が足りなかったと思うのでございますけれども、大体登山刀とかあるいはさしみぼうちょうとか、出刃ぼうちょうというようなものも、それから肥後守も、いわゆる刃体の長さが八センチをこえておるものは、全部やはり一応危険なものでございまして、そういうものも、これは業務その他正当な理由がある場合は格別、そういう正当な理由がない場合に持ち歩くということは、これはいけないということで

小野澤知雄

1961-05-29 第38回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

そうしてあるところでは、家庭を回って、お前のうちは刃物は何と何があるか、ほうちょうと出刃、さしみぼうちょうよしというので、一軒々々聞いて歩いておる。またあるところでは、刃物を子供に売る場合には、保護者が連れてきたら売ってくれという注意事項が回っておるというような現況であります。

炭竈光三

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