2021-05-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
今のお話は、将来的には法律をきちんと整備していくことは更に必要だと思うんですけれども、逃げて言うわけじゃないんですけれども、要は、日本のしみついた業界のルールみたいなものがあって、それは、今お話ししたように、所属事務所が変わることによって非常に冷ややかに扱われてしまったりとか、若いうちは、そんな自己主張よりは仕事に呼んでもらうということの方が将来の仕事を広げる上でのチャンスだということで、きちんとした
今のお話は、将来的には法律をきちんと整備していくことは更に必要だと思うんですけれども、逃げて言うわけじゃないんですけれども、要は、日本のしみついた業界のルールみたいなものがあって、それは、今お話ししたように、所属事務所が変わることによって非常に冷ややかに扱われてしまったりとか、若いうちは、そんな自己主張よりは仕事に呼んでもらうということの方が将来の仕事を広げる上でのチャンスだということで、きちんとした
私は、多分、財務官僚の皆さんはそこがしみついているんだと思いますよ。
もし、現実に社会福祉協議会とかで断っている例があるなら、それはやはり大臣から、受けたいと言っている人には受けさせてあげなよということを再度ちゃんと言っていただきたいと思いますし、あと、本当に、受けにくいというか、そういう社会的な空気というか、いろいろ、親に知られたくないとか周りの目とか、やはり、そういうもう長年しみついてしまった生活保護に対するイメージみたいな、これはなかなか簡単には払拭できませんから
やはり、大臣が原則貸すんだと言うのはいいんですけれども、その後段で、しかし、やはり高額になり過ぎて返せなくなってしまうと、生活保護なり、ほかの手段なりというそこの部分をやはり、どうしても、社会福祉協議会は元々ずっとそういう仕事をしていますから、やはりそこがしみついてしまっていて、これ以上貸したらこの方はもう生活が成り立たない、返してもらえないということで、多分、蓋を開けたら、かなり不承認が出ると思います
その目的としては、今日も質疑されておられましたけれども、しみついたデフレマインドを払拭し、マネーの供給量を増加させることによりインフレ期待に働きかけて、それによって適度なインフレを呼んでGDPの成長を促すというようなことだったというふうに思っております。
日銀が引き受けている限りは、自国内で消化しているんだから財政破綻、国債破綻なんか絶対起きないんだ、だから幾らでも発行すればいいんだという、あたかもお金が天から降ってくるような、正確に言うと日銀から降ってくるわけですけれども、そういう感覚が国民にしみついてしまっているのではないかと思っています。 これを改めるためには、やはり財政ルールをきちんと決める。
それは、いみじくも今先生おっしゃっていただいたように、ブラック職業だという、しみついた、学校現場って大変だよね、長時間労働を強いられるんだよね、休みも自宅で準備しなきゃいけないんだよねみたいなものを、やはり変えていかなきゃいけないと思うんです。
それからさらに、高校レベルになると一段上がって、私は今でも、それこそ東北大学のときに法学部の教授のおっしゃられた言葉がもう本当にしみついていて、それを実践しているわけですけれども、孫引きは絶対にするな、原典に当たれと。ところが、これを怠っている方が物すごい多いわけですね。だから、ちゃんと一次情報に当たる、一次情報を調べるということが大変大切なんだと思います。
安倍前総理の虚偽答弁の影響からか、自民党には、うそをついても許されるという文化がいつの間にかしみついてしまったのではないかと心配をしております。 感染症対策の肝は、迅速かつ正確な申告に基づく透明性の確保、これが基本になることは私が申し上げるまでもありません。 その場にいたにもかかわらず、それを一週間も隠していて、仮にそのお店でクラスターが発生したらどうなるんでしょうか。
○加藤国務大臣 きのう御同僚の委員から、まだ接触者縛りが残っているじゃないかという御指摘がありましたので、あれはたしか、症状を踏まえ、また、接触状況の有無をということで、趣旨としては、症状がなくても有無があれば言ってくれという意味ではあったんですが、ただ、これまでの長い、長くはないですけれども、これまでの経緯の中で、当初から武漢縛りだ、湖北省縛りというのがやはりしみついているということを踏まえて、もう
その上で、法改正さえすれば、これが全国に伝わって、今我々が議論しているようなことが当たり前に運営できるんだったらこれにこしたことはないんですけれども、やはり長い間しみついた教育現場の慣例などもあると思います。
そういう意味では、少し昔の仕事のやり方がしみついているかなという反省もこれはあるところでございますが、しかし、今、小林委員がおっしゃったように、仕事のパフォーマンスを上げるというのはまさに国民のため、そのためにやるんだという意識を持って、いわば仕事のスクラップ・アンド・ビルドをやっていくというのは大変重要な視点だろうと思います。
その意気込みやよしとしても、大臣が先ほどの質問に御答弁されましたように、大量に消費して、そして気軽に廃棄してしまう、こういったライフスタイルがもうしみついているんですね、国民の中に。これをやはり意識的に変えていってもらわなければならない。
日本人はどうしても、空気と水はただという感覚がしみついておりますけれども、遠くない将来、水戦争が起こる可能性もゼロではないと言われております。 そんな中で、水道を民営化して、水道メジャーと呼ばれるような多国籍企業に委ねることを本当に許していいのか、このことは私は慎重であるべきではないかということを最後に申し上げまして、私の質問を終わります。
しかしながら、一方で、問題は、残念ながら、日本社会というのは、さまざまのこれまでの経緯の中で、長時間労働というのがまさにもう社会の中にしみついてきたという現実があるわけです。
これは、後で謝罪したということでございますけれども、非常に、こういう考え方がしみついていること自体に、この国の考え方を変えるということは必要だと思います。 ILOの中でも本当にありますので、セクハラとパワハラの問題、そして更に言えば、外国人ケア労働者をこれから入れていくということを考えますと、私もホームヘルパーで、一対一の密室の中の関係というのをずっとこの間やっております。
今は自由化されているけれども、昔はそれは独占なんだから、黙っていたってお金が入ってくるんだから、そういう体質がしみついているんでしょう。国会で質問しているんですよ。国の方針が出てからって、出る前に自分たちで、こうなったらこうしようという方針を出すのが普通の民間会社ですよ。本当に私は無責任だというふうに思いますよ。
詐欺師まがいの都合のいい答弁と、一方、隠蔽体質というものがしみついているのではないでしょうか。 質問主意書の答弁もそうですけれども、こういうことについて、この厚生労働委員会の、さらには、最後のセーフティーネットである生活保護制度でこういうことが行われているということであれば、その前に何個のセーフティーネット、第二だろうが最初だろうが、幾ら新しい枠をつくっても底抜け法案ですよ。
そういう意味で、日本銀行の二%の物価安定目標というのも、すぐ実現しなければならないということではないんですが、先ほど来申し上げていますように、我が国の場合は、やはりデフレマインドがかなりしみついていますので、そこを打破していくためには、やはり相当強力なコミットメントをして強力に金融緩和を進めていく必要があるということから、共同声明でも、できるだけ早期にという言葉が入っていたわけですね。
いずれにしても、そういったものが変わりましたし、賃金のアップというのを我々はしつこく言ってきたんですけれども、企業はやはり長いことデフレのマインドが、野田先生、こう頭にしみついていますから、いわゆる金さえじいっと持っていたら、物価が下がっていくというのは企業としては収益がふえる、いわゆる利益がよくなりますので、とにかく何もしないでじっと金を持っているという形が一番安全な経営という時期がかなり長く続いておりますので
実際に住民の方と接して話しておりますと、やはり福島事故のことというのが心の中に、頭にずっとしみついておりますから、非常に心配だし不安だということは拭えないんだということです。ですから、そういったこと、そういった住民の気持ちに沿った説明の仕方を工夫していくということが大事だと思っています。 御指摘のように、今後とも、私だけじゃなくて、全員挙げてそういった取り組みをしていきたいと思います。
だから、それぐらい思考の中に深くしみついているものでありますので、これはよほどのことが必要だと思います。