1966-03-18 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号
○小平国務大臣 先ほど申しましたような点について要請をいたす、これもいわゆる単におざなりの要請のしつばなしでは、私は効果がない、こう思いましたので、これも先ほど申しましたが、早急に、少なくともここ一、二カ月のうちには具体的な業界としての案をぜひ持ってきてひとつ相談してくれ、こういうことを申しまして、そうしましょう、こういうことでお別れをいたしたのであります。
○小平国務大臣 先ほど申しましたような点について要請をいたす、これもいわゆる単におざなりの要請のしつばなしでは、私は効果がない、こう思いましたので、これも先ほど申しましたが、早急に、少なくともここ一、二カ月のうちには具体的な業界としての案をぜひ持ってきてひとつ相談してくれ、こういうことを申しまして、そうしましょう、こういうことでお別れをいたしたのであります。
もちろん、議長は軽々にかかる判断をなし、またおざなりの要請をするというようなことは考えられませんから、万一かかる要請があった場合、これを受けて、公安委員会がその要請にこたえ、責任をもって必要な限度においての措置を講じなければならない。かくしてこそ、初めてこの法案の趣旨が生きることになると思うのであります。