1953-12-04 第18回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号
全体的に見て、私どもの受けた大ざつばな感じといたしましては、相当好意をもつてやつてくれた、こう申し上げてさしつかえないのじやなかろうか、こういうふうに存じておるような次第でございます。 なお、代表団からさきに三十日に電報が参りまして、慰問品を送ることについて言つて参つたのでございます。
全体的に見て、私どもの受けた大ざつばな感じといたしましては、相当好意をもつてやつてくれた、こう申し上げてさしつかえないのじやなかろうか、こういうふうに存じておるような次第でございます。 なお、代表団からさきに三十日に電報が参りまして、慰問品を送ることについて言つて参つたのでございます。
○政府委員(松井一郎君) 各国がどういうふうな割合で分担金をやるかというような点についてのお尋ねだろうと思いますが、先ほど下田条約局長からのお答えにありましたように、大体においてそういうことを考慮に入れてやられておりますが、そのほかなお会議における何と申しますか各国の、一等国なら一等国とかいうような一つの大ざつばな感じというようなものもありまして、一応原案的なものを事務局のほうで作りまして各会議に諮