1954-07-15 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第2号
で、こういう可能なる限りの、こういうあらゆる手を打つたというので、而もなお且つこういうふうにして海兵隊が入つて来たというのか、それとも病院がやめたから、もうこれは解除になるのだと思つて、たかをくくつていたところが、意に反して海兵隊が入つたので、こつちも困つているというのか、そういうことを、ざつくばらんに一つお聞きしておきたい、こう思つているのです。
で、こういう可能なる限りの、こういうあらゆる手を打つたというので、而もなお且つこういうふうにして海兵隊が入つて来たというのか、それとも病院がやめたから、もうこれは解除になるのだと思つて、たかをくくつていたところが、意に反して海兵隊が入つたので、こつちも困つているというのか、そういうことを、ざつくばらんに一つお聞きしておきたい、こう思つているのです。
その代り小笠原さんも永い間の私との友情もありますから、あなた自身もざつくばらんに一つ御答弁を願いたい。減税国債について、産業投資の財源に充てるという理由でこの減税国債の法案を提案されたようでございますが、一体その投資の対象はどんなところに置いてありますか。
そういう意味でもつと何か具体的なお話ができ得れば、この際、私は何ならば速記をとめてもいいのですから、ざつくばらんに一つおつしやつて頂いて、これは恐らく他の委員もそういうことを希望しておるものと思つておりますから、これは速記の如何は委員長の御採択ですが、もつと具体的に、我々はもう知つているのですから、結局どうするかということさえわかればいいのですから、この方向がわかれば、あなたのお肚がわかれば、我々も
ざつくばらんに一つお願いします。
私はざつくばらんに一つ賛成の討論をやつてみたいと思うのであります。 人間というものはこの体内を顕微鏡で窺つて見ますというと、何億何十億という黴菌があるのであります。従つてこれを医学上、生理学上から研究しまするというと、その一つの黴菌に堪え得ないならば肉体というものは滅びて行くのである。併しながらその黴菌に対応して来るそのものは肉体の抵抗素であります。
考えますると、待命というものはおかしい、ここに出ておりますように、他の国、他の在外公館に転勤を命ぜられるまでの間ということになりますると、一般の国家公務員が出張所から本庁とか、或いは又ほかの出張所に転勤を命ぜられた場合の身分、こういつたものは全然考えられない、転勤をするに必要な期間、旅費等の規定はちやんとそこにあるわけでございまするが、この待命制度をお作りになりました真意というものは、これはざつくばらんに一つ
これはざつくばらんに一つ聞きたいと思うのです。
そこで非常に長くいろいろなことを申上げましたが、一々揚足を取るように個々の項目ずつ質問をするよりは、こういつた我々の考え方をざつくばらんに一つ申上げて、政府としてのお考えですね、特に官房長官には閣議等においての一つ御発言の中で認識を、国損に対する最近の傾向ということの認識を新たにしてもらい、至急に何とかの手を打つて頂きたいと、こう思うわけなんですが、一つ官房長官のざつくばらんな、私もざつくばらんに申上
今松永委員長代理のお話を聞いておりましても、それから松田事務総長のお話を聞いておりましても、この償却の定額法によるという一点だけは御説明を頂いたのでありますけれども、その他の意向にして、そろそろ意向が固まりかけている点について御説明を頂かなかつたのを非常に今残念に思うのですが、もう少しこの委員会の存在、意向というものを尊重頂くならば、先ほどの松永委員長代理のお言葉のように御尊重頂くならば、もつとざつくばらんに一つ
ざつくばらんに一つお話願いたいと思います。
そこで若しできますならば速記でも止めて、或いは又必要があれば秘密会にでもして、本当に政治的に困難なところ、又これから努力しなければならんという面についてざつくばらんに一つ我々に聞かして頂いた方が早く理解ができて、いいのではないかと思いますが、如何でしよう。
ですから大体の氣持をここで……、実行すればそれは現われるんですから、國務大臣ですから、ざつくばらんに一つお願いいたしたい。それで欠点があれば改める、私共は私共の方の意見を汲み入れて貰えるか貰えんか分らんが、主張します。大体でよろしうございますから……
○政府委員(齋藤邦吉君) 明年の保險経済の大体予算として決つておるもの、それから又大体方針として考えておることを申上げたいと思うのですが、ざつくばらんに一つ申上げたいと思いますが、即ち今年大体五十億の金が残ると仮りにいたしまして、その五十億を明年度の深刻な失業で出す、金を全部使い切ると仮りにいたしました場合は、政府は五十億に対する二分の一、二十五億を負担いたしますから、七十五億の保險給付金額になる。
このことに関しましては、実はまあ中労委の委員諸君でないとお尋ねに対してはつきり申上げることはできんと思うのですが、極くざつくばらんに一つの私見として感想を述べることをお許しねがいまならば、……ちよつと速記を止めて頂きたいのですが。
以上の点について、大藏大臣からざつくばらんに一つ御答弁を願いたい。私達も國民の今日の生活にこの予算が繋つておるが故に、只今の質問に対する大藏大臣の御答弁によつて、耐乏の生活も、又苦しいことも負担しようと考えておるのでありますから、誠意ある而も確実な御答弁を願いたいと思うのであります。