1975-11-19 第76回国会 衆議院 法務委員会 第5号
税務署だってお巡りさんだつて何だってかんだって要らぬということになっておるのですから。政府はみずからの雇用者に対してはとらぬのに、民間はおまえらの勝手だという考え方はちょっとおかしくないかと私は思いますよ。 それから第二番目に、本件が表に出てきたのは、足利銀行の二億一千百五十万、五十五回、それからです。
税務署だってお巡りさんだつて何だってかんだって要らぬということになっておるのですから。政府はみずからの雇用者に対してはとらぬのに、民間はおまえらの勝手だという考え方はちょっとおかしくないかと私は思いますよ。 それから第二番目に、本件が表に出てきたのは、足利銀行の二億一千百五十万、五十五回、それからです。
○岡田宗司君 どうも先ほど公正な立場とか正義に基いてとか言うけれども、これはなかなかそううまく……、検事さんだつて人間のことですから、あなたの言うようなわけにはいかないのですよ。非常に峻厳な検事がいまして、成績を上げるために相当過酷にやる。ところがどうも思ったのと違つて、たいぶ見込み違いをやつちやつた、十人あげてみたら八人まで一向問題にならなかった、こういうような場合にですよ。
ビタミンB十五ミリのものを一回五個ずつ一日四回、あるいはビタミンC剤十ミリのものを一回五個ずつ四回あげなさいという処方を薬局へ持つて行けば、たとえば武田製薬のビタミンB1三百錠入りの、一般のお客さんだつたら三百円で売れるものを、処方箋で来た場合、二百円程度の原価に既成薬の一点四円というものを加えた二百四円で売らなければならないということになると、これは薬局が立つて行かない。
先ほど平塚局長は、前任者が森さんだと言われたのですが、去年の十月三日この委員会をやりました際は、保安局長は吉岡さんだつた。そうすると一年の間に局長は三たびかわられたということです。農民の側にしてみれば、あの祖先伝来の田畑を離れるわけに行かない切実な問題ですから、あなた方の方も、御栄転を急がれるのもけつこうですが、ひとつ十分腰をすえてかかつていただきたいと思います。
まあこの間部長さん、会議を開いていろいろとやつたけれども、恐らく部長さんだつてこんなよそゆきのような通牒だけで、はい承知しましたと言わない、きつと言わなかつたに違いない。言つたらおかしいと思う。
これが岡崎さんだつたら別なニユアンスの答弁をされるが、さすがに安藤の方は、われわれ聞いておつても比較的ものを率直に言つておられる。厚生大臣はかつて社会局の、やはり地方のお役人をやつておられた。それが抜けないのか知らぬが、大臣の答弁を聞いておると、局長の答弁と何ら違わぬ。およそこれが大臣であるか、局長であるか、何ら差がない。
で、関係省で協議して、海上自衛隊が責任官庁だということを確認したというから、私は海上自衛隊へ参つて、掃海課の課長さんだつたと思うのですが、お目にかかりましたら、うちが責任官庁だ、だから揚げるということになれば、うちで揚げるのだ、こういうふうに言明されていたので、その点が長官にまだ届いていないと思うのですが、従つて先ほどの私の質問に対しては、厚生省その他に対する取扱に対しては、これは初めてお目にかかりますが
それから機関車労組ができて、これは局長は賀来労政局長のときでありますが、大臣が誰だつたか、吉武さんだつたか、これは知らないが、問題が起つていろいろ機関車労組からも話があり、或いは国労からもこういう問題について話があつた、こういう事態は知つております。ところがそういう際には過去においては極めて慎重てあつた。
一体これでもなお銀行のもうけつぱなしはほうつておいて、倒れて行くやつは涙なしにほうつておかれるのか、この点課長さんには答弁ができないかもしれませんけれども、小笠原さんだつたら自分の郷里の選挙地盤の機場がばたばた倒れていることをよく御存じのはずなんですから、一体それでもこの次どうやつてと、その先を言いたいが、まあやめておきましよう。その点についての御答弁が煩わせたらお願いしたいと思います。
○江田三郎君 どうも合点が行かんのでして、一つ具体的に、将来うまいことを言われたつてなかなかそう簡単には行かんと思うのでして、愛知さんは通産大臣であると同時に経審長官として、日本の経済の将来の見通しを持つておられると思いますけれども、なかなか愛知さんだつてそう楽観的なことは言えなかろうと思います。
前に電気料金の値上の問題があつたときに、肥料に対する電力はどうなるのかという質問をしたことがありましたが、中村さんだつたと思いますが、肥料に対しては余つたときの電力を有効に使つてもらう、そいつを単価を安く提供する、而も工場が運転しにくいような供給の仕方でなしに、円滑に運転できるような供給の仕方で何とかこの電力は肥料の製造については上げないつもりだということを聞いたつもりでいますが、そんなことありませんでしたか
これはやはりさつき鹿倉さんだつたか、受信料は税金のようにして、契約でなく徴収すべしというような御意見であつたように拝聴したのですが、NHKとして現状のままで、例えば今日千万を超えているラジオ受信者、それから年々殖えて来るであろうテレビジヨンの視聴者、これが金を正直に払うであろうということは、今の日本の非常に道徳の下つておる現状として、これは非常に危険だと思うのですね。
○飯沼証人 それは当時財務局の係長さんだつたと思うのでございますが、こういうふうにしてやつておる、それについて別にそれを……(「係長さんだつたと思うというのは、もつと具体的に言わなければだめじやないか」と呼ぶ者あり)いや、係長です。
それから八月二十七日にここにおられます奧田氏と、田中書記長さんだつたと思いますが、全港湾の方が——これもございますから読ましていただきます。八月二十七日申立て組合、これは全港湾労働組合関門支部から団体交渉の申入れを松重部長が受けたが、申立て組合に被申立て会社の船員が加盟している事実の明示がないので回答を拒否したことは事実である。
併しいやしくも外交に堪能な岡崎外務大臣が昨年我々が質問した当時には、それは十分考える、だめな場合には附属書或いは議事録の中にもこれをとどめたいというように言われておつたのが、急に如何にも条約の体裁上から見てこれは変だと言われるようになつたのでありますが、その岡崎さんだつたら前からそんなことを謳い込むことが条約上の体裁上変かどうかおわかりになつたはずだと思う。
曾つての大達さんだつたらそういうなまくら半分の言葉は吐かなかつたですよ。もつとはつきり答弁できたことと思いますが、この頃はあなたも頭が少し狂つて来ておると思いますよ。私が言つておるのは、あなたは偏向教育を罰することが、それが形が現われたときに、ということだつたんですよ。
併しこの保安に対しての最高責任者がまあこの程度で仮に違反を犯したところですぐに又下附されるのだと、こういうことになれば……これは、罰則全体が実に苛酷に失するし、さつき言うたように、十二条の関係で、これは事業者のほうから言えば他の事業は営めないというような法律は容易にありはせん、いろいろな会社に関係しておる人が、我々社会党みたいなものは何にも関係していないからいいようなものの、随分議員さんだつていろいろな
今大臣は、現行憲法の範囲内でこれは行つた、改正するかいなかは無関係だとおつしやいますが、それでは、そのときは憲法は改正するという考えが起きずにそのままこの協定を結ばれた、こういうふうに了承いたしますが、先ごろ本会議で、緒方さんだつたかと思いますが、アメリカ兵が撤退のときに憲法をかえることもでき得る、とこういうことを言われております。
今の吉田さんだつて多少そういうふうな目にあつた経験があるだろうが、あなたが、あるいは東京都長官、あるいは内務大臣、あるいはシンガポールの市長というように大いに重用せられるについて、東条に共鳴せずしてさような地位に立てる道理がありません。東条の性格がそういう性格であつたことは、あなたよく御存じだと思う。
これは主査さんどうでしようか、まつたく前田さんだつて困ることだろうと思います。これは審議できませんよ。私お尋ねしますが、今私が読んだ保安庁長官との私的契約、予備役に編入する、三箇年、年間一万円のいわゆる予備員手当、その他の給付については訓練召集する際にはその都度旅費、日当をやる、年間の召集は大体二週間程度である、まるでこれでは戦争前の予備兵役以上だ、俸給をやるんですから。