2012-05-24 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第5号
これは今、裁判でも、内心の自由との関係でさまざま論議が起こっている案件であります。それは、党の中で、では内心の自由との関係でどういうように整合性を持たせるのかということを御議論なさるのは結構ですが、ここでこの議論をしよう、これを案にしてしようと全く思いません。
これは今、裁判でも、内心の自由との関係でさまざま論議が起こっている案件であります。それは、党の中で、では内心の自由との関係でどういうように整合性を持たせるのかということを御議論なさるのは結構ですが、ここでこの議論をしよう、これを案にしてしようと全く思いません。
これは、解釈をめぐってさまざま論議があるんですが、基本的には、大枠については文科大臣が決めるけれども、しかし、細々したカリキュラムについては学校に編成権があるんだ、学校現場でそれぞれ議論して決めていこうじゃないかというのが大方の解釈だったと思うんですよ。
今、環境税、また温暖化につきまして、さらに国内排出権取引をこれからどうするかとか、さまざま論議がございますけれども、ベースになるデータ、これをどのように考えられるのか、これが一番の基準であると思っております。
このことは、人事院等で教員の研修問題なりあるいは中教審でも教員の研修問題がさまざま論議されている中で、ある一つの新しい研修の突破口を開くこととして、先ほど言いましたように賛成をしたいと思うんです。 そこで難しいのは、教員の自主性や主体性に基づくという、ここのところが非常に難しいのではないかと私は思います。
また、独立行政法人化の対象業務につきましては、行政改革会議ではさまざま論議が交わされましたが、具体的に確定はせず、今後の作業に資する見地から、会議の論議で取り上げられたものを整理して掲げるにとどめております。
○及川一夫君 十一兆ということなんですが、この前から政府・与党の立場で指定単投入の問題がさまざま論議されていますが、一体どのくらい三月三十一日に向けて指定単を投入されたんですか、増額されたんですか。
そこで、本委員会でも特殊法人の問題にはさまざま論議がされましたので、特殊法人の問題について何点かお尋ねをしておきたいと思います。 一点目は天下りの問題でございまして、天下り官僚の転任、渡り鳥とかいろいろ言い方はありますけれども、転任状況について我が会派の菅川委員が御質問をし、実態はどうなっているんだということで資料の提出を求めました。それをいただいたわけでございます。
○山本(公)委員 自治大臣の地方自治に対します基本的なお考えをお伺いをいたしたわけでございますが、昨今、国と地方との関係というのが新しい地方の時代を目指しましてさまざま論議をされているところでございます。その中で、これはやはり行革とも絡んでくる話なのですけれども、地方分権ということがここ随分と議論をされてまいりました。
この問題につきましては、私もかつて地方行政委員会で、農地の宅地並み課税の問題についてはさまざま論議をいたしました経験もございますが、そういった経験も踏まえまして、どうすることがより安全な都市づくりになるか、真剣な検討をすべき課題であると思っておる次第でございます。
私どももこれはさまざま論議があると思うんです。審議会でもまたいろんな議論が出てくると思うんですけれども、一つの考え方として、今実際に財源がある問題ですし、現実的な問題として取り組みが私は可能な問題だろうと。
○日下部禧代子君 この調査会におきまして、私たちは、目前に迫っております超高齢化社会をいかに活力ある明るい社会にするかについてさまざま論議を重ねてまいりました。多くの参考人の方々や地方自治体の皆さん方の御協力を得まして、有意義な議論ができましたことに深く感謝を申し上げたいと存じます。
そこで一つには、今度の法案についても、これまでの審議でさまざま論議されておる、そしてまた私どもも、特に生産者の皆さんとの意見交換などもしております。御案内のように、きのうあたりからも、私の地元の北海道農民連盟の皆さんが、役員さんが上京しておりまして、皆さんとも意見の交換をさせていただいております。
○小林正君 警察予備隊から保安隊、自衛隊とこうなる過程の中で、戦力なき軍隊論から、白い馬は馬でないような論法でさまざま論議が積み上がって今日があることは事実です。そして、憲法学者四百人の中で九〇%が自衛隊の問題についてこれを違憲だと、そして海外に派遣することについてはしたがってノーという見解を示されているわけです。
午前中にもさまざま論議されましたが、また先ほども論議されましたが、当面している学校五日制の意義もまさにそこにあるのではないかと思いますし、偏差値重視の入試改革も必要でしょうし、また個を大切にし、生きて働く学力を子供たちが確実に身につけていくためには、中西委員の方から指摘がございましたような、適一正な学級規模や教職員の配置も欠かせない条件ではなかろうかと思います。
この老人保健制度の改革等については、先ほど来申し上げておりますように、私どもの政策立案の部会の中でさまざま論議をしてまいっております。先ほど意見陳述の中でも冒頭申し上げましたように、本来老人保健制度を含む高齢者医療という。ものは大変社会福祉的な性格が強いんではないだろうか。
この「血も汗も流す」という言葉が、今もそうですけれども、湾岸危機が始まって、そして湾岸戦争が始まって、それで自衛隊の海外派遣が問題になって、昨年の臨時国会での国連平和協力法の問題がさまざま論議されて、そしてこれが廃案になって、また今掃海艇の派遣が問題になっているという、この一連の日本の政治の状況の中で、国民の皆さんのさまざまな御心配やあるいは議論の中で何を意味しているかといえば、血を流すということは
この委員会でもさまざま論議をされてきましたけれども、高等教育の改革については、今各方面で論議がされ、二十一世紀に向けて日本の教育改革の大きな課題であろうというふうに私は考えております。大臣もさまざまな点でそんな点を力説されておりますけれども、二月八日の大学審議会の答申を踏まえ、大臣の我が国の大学改革についての基本的な考え方なり、その推進に当たっての決意のほどをまずお伺いしたいというふうに思います。
何もこれは与党だけではございまぜんで、私どもの方にも欧米のさまざまな業界の皆さんお見えになりまして、長年にわたる等級制度など日本の制度というものに対してさまざま論議を、また論争も私どもいたしました。ですから、国際的な関係を含めた酒税に関する問題意識というものにつきましても、私どもも十分承知をいたしておるところであります。