2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
当初通告もさせていただいたところの、昨日申し上げた新型コロナウイルス関連の質問でございますけれども、結局、今回のこの件についてはさまざまリスクが高まっている。
当初通告もさせていただいたところの、昨日申し上げた新型コロナウイルス関連の質問でございますけれども、結局、今回のこの件についてはさまざまリスクが高まっている。
つまり、この裁判に象徴されるのは、特許、発明に関して、職務発明の分野において労使の間で共通の認識を持っていない、持つような制度がないということによって、これだけの混乱と、事業活動においても、また、働いている、発明をされている研究者の方にとっても、さまざまリスクが出てしまう、顕在化してしまうということでありまして、この事例一つとってみても、きっちりとした決まりがないということは、会社の側にも、働く人の
今回のクラウドファンディングの法案は、起業の促進を進めたり、また眠ってしまったお金が、まさに民間資金の活用で、活用されるようにマッチングする大変意義深い法案だと思うんですけれども、一方で、さまざま、リスクも多くはらんだ法案であります。
あわせて、海外での案件であればさまざまリスクが増幅されるわけでございますが、そのリスクを低めるべく、相手国との適切な責任分担等について、案件の形成段階から相手国側に働きかけて行うことが重要でございまして、よく契約書というのは仲が悪くなったときのために書くものだという話も聞きますけれども、やはりいろいろな想定、いろいろな最悪な事態、どういうことが起きるかということを想定しながら、しっかりと契約書によって