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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-10-08 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第18号

ただあつたのは、さつき荒木委員から出された三者の公けにするのではなくて内輪の話だけ、これだけ、而も私が重ねて申上げたい点は、あなた自身熊本に警戒においでなつた。あなたは熊本の御出身であるということをよく知つていらつしやるはずである。それだけに又扱いにくいかも知れない。文部大臣もわざわざ熊本おいでなつてそれは少くとも新聞記者を断り、又新聞紙上見るところによると、みんな逃げておられる。

矢嶋三義

1954-08-25 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第7号

相馬助治君 さつき荒木委員質問に答えて局長からは文部省が答申を求めたものでは別にないと、こういうふうなお話ですけれども、私ども承知しているところでは、文部大臣最高諮問機関である中央教育審議会が去年の九月から第二特別委員会というものを設けて、特に教員の給与問題を審議して教員給与制度の再検討をするという使命を与えられて種々検討中であると、こういうふうに聞かせられていたわけです。

相馬助治

1954-08-05 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第6号

委員長堀末治君) 大分時間もたちましたし、この問題は頗る複雑ですし、さつき荒木さんもやれば大分長いからということでしたし、今日は午後から御承知通り予定もある、これをやめて午後改めてやるというなら別ですけれども大分複雑な問題ですし、大分委員諸君も減つていますから今日はこれで打切つて、又朝からゆつくり皆さんお揃いのところでやつて頂くということにしたらどうですか。

堀末治

1954-04-12 第19回国会 参議院 文部委員会 第19号

ども見解を以てすれば、それは教材として作つたものであるとは思えないし、又そうでないことは明白でありますが、この問題がここで焦点になつておりますことは、文部省が勇敢にこれを偏向教育の事例として取上げておつて、その理由としては、さつき荒木君が申しましたような文部省見解が附してあるわけです。文部省見解は溝口さんは妥当であるとお考えでございますか。

相馬助治

1954-01-28 第19回国会 参議院 本会議 第5号

又かかる立法措置至つた理由も聞きたいのであるけれども、それはさつき荒木君に言つた以上のことはあなたも答弁できないであろう。従つて構想だけははつきりこの際お聞きしたいと思うのであります。  なお、政府部内の財政当局地方自治庁の強硬なる反対を押し切つて、あなたは地教委存続の予算を復活することに成功したようであります。

相馬助治

1953-07-14 第16回国会 参議院 文部委員会 第7号

そこで私は非常に疑問を持ちますことは、そういうふうな、地元の寄附を当てにしてどんどん学部を殖やして行く、それから附置研究所も拡大して行く、一体こういうことでさつき荒木委員も突かれましたように、従前のこの大学教育について種々問題があるところで、店ばかり拡げて内容的にはこれにマッチして行かないという状態がいよいよ深刻になつて来るんじやないかということを恐れるのです。

相馬助治

1953-03-20 第15回国会 参議院 予算委員会 閉会後第2号

森崎隆君 さつき荒木委員質問いたしましたことに関連して、一つだけ本多国務大臣にお尋ねしたいと思います。関連してこれについてもう少しはつきりしたところを伺いたい。それは何かというと、この三十億の資金運用部資金と、それから公募の二十億、これは給与改善費として組まれておるわけです。

森崎隆

1952-03-20 第13回国会 参議院 文部委員会 第19号

そういう努力をしたかどうか、それが大蔵省との関係で以て断わられて、止むを得ずさつき荒木委員に答弁したような形において一億三千万円が出されておるのかどうか。それに附帯して一体私立学校関係者が国に対して資金の融通を要求したときにどの程度に今まで文部省は賄つていたのか、見てやつていたのか、こういうことを附加してこれについての説明を願いたいと存じます。

相馬助治

1951-07-18 第10回国会 参議院 文部委員会 閉会後第2号

矢嶋三義君 私もこの際少しお伺いいたしたいと思いますが、さつき荒木委員質問の結果からそれに関連して少しお尋ねするのでありますが、今度人事院が勧告しようと現在作業を続けておられるところの資料というものは何月の資料でございますか。それを先ずお聞きしたい。そして勧告には実施の時期をいつと勧告されようとされておるのか、その点を先ず……。

矢嶋三義

1951-02-20 第10回国会 参議院 文部委員会 第13号

政府委員(淺井清君) さつき荒木さんにお答えをいたしましたように、教員の別表を作つても短い期間になる、併し人事院といたしましてはその間教員の優遇の方法を決して忘れてはいなかつたということを御承知おきを願いたい。この間現行法の上でできることだけはやつて参りましたし、又一般公務員給与ペースの改正も先ずなされているのでございますから、その点は御了承願いたいと思います。

淺井清

1951-02-17 第10回国会 参議院 文部委員会 第11号

矢嶋三義君 給與勤務條件を市町村においてきめないと言つても、ほかにさつき荒木委員からも申されましたように、小さなことはあるでしようけれども主な問題はないのじやないのですかね。それが一つと、それから交渉の対象というものは、財政権を持つておる條例をきめる県が主でしようが、それと同時に勤務條件等を考えるときですね、教育委員会というものはどういうふうに考えられておりますか、その点を承りたい。

矢嶋三義

1950-10-03 第8回国会 参議院 文部委員会 閉会後第4号

それからもう一点お伺いいたしたいのですが、さつき荒木委員から鉄筋建築について質問があつたのでございますけれどもはつきりしなかつたので重ねてお尋ねいたしますが、この鉄筋建築については浸水地域から随分切実な要望文部当局にもあつたろうと思います。我々にもあつたのでありますが、具体的にこの復旧計画の中に何坪位入れられておるか、これをお尋ねいたしたいと思います。

矢嶋三義

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