1963-06-24 第43回国会 衆議院 文教委員会 第26号
このことがさつき政府委員から申し上げましたように、量的にも他の大学と違いが現にある。その点からしまして責任の度合いもおのずから重からざるを得ないだろう、そういうことをお答えしておるわけであります。
このことがさつき政府委員から申し上げましたように、量的にも他の大学と違いが現にある。その点からしまして責任の度合いもおのずから重からざるを得ないだろう、そういうことをお答えしておるわけであります。
○小倉政府委員 さつき政府委員室におつたのですけれども、ちようどこの委員会の始まる時分に政府委員室から出て行きまして、探しているのですけれども…。
ここにいる芦田村長、内藤一己君らも、どうも見込みがないらしいというので、方向一転いたしまして、私どもは日本原を踏台にしたわけでありませんが、さつき政府委員の回答になつたことく、日本原が米軍の権利下にあるとするなれば、いずれは予備隊が使うか、駐留軍が使うかするだろう。
○稻村委員 そういう計算をしておらないと言うが、さつき政府委員の説明を聞いていると、計算できる。一つ一つ特別な事情はあるけれども、大体のところは計算できるという説明でありましたが、それならばなぜこれだけの予算を出せば、これだけのコストを引下げることができるというような意味のものを、明らかに示してもらえないか。この点を明確に示さぬというと、ややもすると政府がある程度の予算を組んで増産させる。
○並木委員 さつき政府委員の方が、できればもとの警察予備隊、今の保安隊の方の貸与を受けている装備についても、こういう協定を結びたい、こういうふうに答弁しておりましたが、外務大臣の方でその準備を進められておるかどうか。
私は又このレベルさえ十分でないのですから、さつき政府委員が如何にもここらあたりに行くような答弁があつたから、私はさつきのように廻りくどい質問をやつたわけですが、大臣のお考え方というものははつきりしておると思う。そうなりますと、現在の教育の実情から言つて、当然きめる場合には、ここらあたりできめなければならん。これがこのくらいかこのくらいかわからん、それをどういうふうにお考えになりますか。
絶対に下る方法として一つ考えたのですけれども、さつき政府委員の説明されたような方法で行きたいというのは何故かというと、大蔵と地財委と相談するときには、先ほども言いましたが、教育費の全額という立場から計算して、水準を出しますから、大蔵、地財委にして見れば、現在の給与の総額と、今度の総額とは余り変らない。
○松岡委員 第十條に規定せられております「中止又は変更」の要求でありますが、さつき政府委員の御答弁の通り、結局それは総理大臣によつて決裁されるということは当然のことではあるのには相違ないのですが、この趣旨のことをやろうと思えば、従来の統計委員会の構成あるいはその機構、権限というものでは、十分でないところがあるのではなかろうかという懸念があるのです。
さつき政府委員が答えましたが、農林省の承認がなければ通産省だけでは出せない、こういうかつこうになつておりますから大丈夫です。
○並木委員 私はさつき政府委員の出て来るのをお願いしておきましたところ、経済調査庁査察部第三課長山口一夫さんが見えましたから、先ほどの私の質問に関連して、この際ぜひお伺いしておきたいと思うのです。それは海外渡航などに関連してどうしてもドル貨がほしい、こういう心理状態に乗じて起る犯罪でございますけれども、私の方の地区は、特に立川とか横田とか、そういう基地を控えてそのケースも多い。
○佐多忠隆君 さつき政府委員の御説明で、機械設備の近代化留保金は重要産業に限るというようなふうに承わつたのですが、この重要産業に限るということは、合理化法案全部に亘つて、その法案の対象として重要産業を特定しておられるのかどうか。ということは合理化、設備の近代化資金のみならず、補助金、或いは試験研究留保金等にいつても全部重要産業に限つておられるのかどうか。
原価に合うまでは或る程度上げていいのじやないか、殊に戰争前の比率をさつき政府委員が説明されましたが、まだ今日といたしましても非常に安いのであります。ほかの物価に比べまして非常に安いのであります。でありまするから又次の機会にもこれを直して行きたいと、こう考えております。
○勝間田委員 政府の政策を見ておりますと、さつき政府委員の説明によりますと、紙その他の統制を撤廃されるようであります。同時に価格政策も撤廃されるようでありますが、一体そういうのは、需給のバランスがよくとれておるから撤廃するのですか、あるいは生活に影響がないから撤廃されるのでありますか、この点をはつきり聞かしていただきたい。
さつき政府委員から事務的な御答弁で、最近朝鮮動乱が始まつたりなんかしまして、外資の導入に一つの悪い影響があるということを言つておりましたが、軽々にそういう言葉を吐いてもらつては私は困ると思う。むしろ私は、アメリカの景気がこのごろ非常によくなつたことによつてかえつて外資導入に好影響があるというふうにいわなけれどならぬのではないかと思います。
○小泉秀吉君 さつき政府委員の御説明の中に、運賃同盟という言葉が出て来たと思うのでありますが、外国航路に日本船が出るというようなことになると特に関係があると思うのですが、この前第二十八條の第三号ですか、あれを独禁法の関係で改正をしようというような案が一遍出たと思うのですが、今度は引込んでしまつておるのですが、この点に関して政府の御見解を伺いたいと思います。
さつき政府委員の人が、十一億が企業努力の改善によつて出たということを発言されたから、私はその数字をそのまま申上げておる。だから、幾ら余剩が出ようとそんなことは問題でありません。ただ経済の三原則の枠の中で支拂能力があるという、而も支拂えるか支拂えないかということは、結局この企業努力によつて行われるのだという経済三原則がありますから、その金がたまたまここに出たから申上げておるのです。
普通の型を持つておる人が九〇%以上で、スーパーは極く僅かであるというのでありまして、スーパー以外は先程私が申しましたように分離がむずかしい、アンテナヲ張るとか、ウエーブ・トラツプを使えば別でありますが、さつき政府委員が申されたように、第一と第二とそれから占領軍の三つは辛うじて分離できる程度であつて、それ以外は殆んど入る余地がないというふうに考えるのであります。
ところがこのフランス語を教える機関というもの、学校はさつき政府委員からお話があつたように、私立学校而も僅かの私立学校に限られております。そういうわけでフランス語を習う機関が極めて少いので、従つてアテネ・フランセというようなああいうフランス人の経営しておる学校が非常に盛んになつておつたのです。
○一松國務大臣 今の五十二億四百万円のうちで、さつき政府委員からお答えいたしました合計二十一億円ばかりを引きますると、残りが三十億ほどになる。三十億ほどになるその金を、二十年、二十一年、二十二年の災害に、どれが重点的に先にしなければならぬかということを勘案して配分すると申し上げたのです。
まあ私の言いたい點をはつきり結論的に言いますと、一つは、さつき政府委員から説明されたような獨自性があるというならば、これはとんでもないことだと思う。はつきりと責任政治をやり、責任ある政策を取つて行くという政府の建前からすれば、政府は多少迭つたつて、ここだけは變らんものがあつたのでは絶對困る、そういうふうな獨自性は非常に困る、非常に惡い。
さつき政府委員の出席を求めたのは、その意味の説明をお聽きしたかつたのであります。と申しますのは、御承知のように自治警察が発足いたしましたが、財源が非常に暗澹たるもので希望を失つた状況である。このためせつかく発足すべき時期において、地元の者が財政のめに將來の見透しが薄らいでおる、その点が困る。