1954-12-15 第21回国会 参議院 地方行政委員会 第1号 ○伊能芳雄君 後藤部長は、さつき加瀬委員に対する答弁の中に、一・二五は出すのが適当だ、一・二五を出すのが至当であるというようなことを言われたが、そういう頭で自治庁は指導しちやよくないので、財政計画はそういうふうにしてあるのだ、出したいと思えば国家公務員並みに出せる財政計画を通してあるというだけのことが必要なんで、それ以上このくらい出すのが適当だということで指導するのは適当じやない。 伊能芳雄