1954-04-16 第19回国会 参議院 建設委員会 第26号
そうするとさつき伺つたのは、組合員になつて、組合員の中から分筆をする、そうして所有権者が殖える、これはやはり組合員です。そういう方々もやはりリコールをやる場合は三分の一というもので数が殖えて来ますから、おのずから……、常識から言つて大地主があるようなところとしますと、地主側は人数が少いのです。借地権者のほうか数が多いところが多い。
そうするとさつき伺つたのは、組合員になつて、組合員の中から分筆をする、そうして所有権者が殖える、これはやはり組合員です。そういう方々もやはりリコールをやる場合は三分の一というもので数が殖えて来ますから、おのずから……、常識から言つて大地主があるようなところとしますと、地主側は人数が少いのです。借地権者のほうか数が多いところが多い。
その意味でさつき伺つたのでありますが、原価主義に政策料金をある程度加味するのか、まつたく原価主義によるのかと伺つたところが、それは原価主義によるのだ、こういうことであります。もしほんとうに純粋に原価主義によつてやるというならば、今言つたように、今まで苦しかつたから、今度はゆとりができたけれどもしばらくそのままに置くんだということは、原価主義ではないと思うのであります。
○菊川委員 次に、お尋ねいたしますが、この区画整理委員会には都の当局から案を示す、それについて区画整理委員会は諮問に応じて意見を述べる、大体こういうことにさつき伺つたのですが、しからば、実際においてああいう下の図にあるように換地その他が行われるということについては、当局から示した案がもとになつているのかどうか、この点、お尋ねいたします。
○尾崎(末)委員 それからこの問題は先ほど井出君から御質問があつたようでありますので、多くをむし返しませんけれども、李承晩大統領が韓国から来られた後、対日感情が非常によくなつておるというお話はさつき伺つたのであります。
○町村委員 外人をお雇いになるというが、一箇所に四十名くらいとさつき伺つたのですが、それが多少ふえれば、相当の数になると思うのであります。そういう競技をする者に対しては相当の報酬を払わなければならぬのでしようが。一人大体幾らくらい程度の報酬で済むものでしようか。
○小松正雄君 さつき伺つたのですが、法案の施行からどういうようなものが、例えば何段階かに分けてやるという話がありましたが、どの品物が一年後実施、二年後実施というような明確なものは出ておりますか。
そこでその言い分としては、地方公務員としても国家公務員と同じようにということを大蔵大臣は申されるわけでありますが、又地方財政委員会としては地方公務員の切り替えの実情はどうかということを調査して下さる、そうして善処して下さるということをさつき伺つたのでありますが、ここでお伺いしたいことは国家公務員の、具体的に言つて中央官庁の各省ですね、切り替えた結果それが千円、一人平均千円のべース・アップでとどまつているのかどうか
それに対して三十五億でいいという御答弁であり、さらに三十五億の算定の基礎の説明をさつき伺つたのでありますが、非常にあいまいでありまして、私どもそういう説明では納得がいかぬのであります。従つて私どもこれから少しこまかく数字をお聞きいたしますが、この数字が正しいかどうか大蔵省ははつきり御認識なさつておられるか。一応の御説明をこの機会にお願いしたいと思います。
それからもう一つ、さつき伺つたのはとにかく検事からこちらへ持つて来なければならんということは無理だけれども止むを得ないという説明を伺つたのですが、例えば検察陣営が、実際永久官か知れませんけれども、志望者が少い、従つて行く人も、これは失礼ですけれども、割合に融通がきかんというか、能力が足りないと言つちや悪い言葉になりますが、そういう人がまあ検察官にでもなろうかというようなふうになつては大変なことだと思
○木内四郎君 それですから、私はさつき伺つたのは、二十六億幾らというものは、去年と同じ趣旨でやつておるのかどうかということを私はあなたに伺つたのです。そうすると、去年と同じような手持食糧の増加のために、言葉を換えて言えば、食糧証券を千百八十億に抑えるために繰入をするということはないのですね。
この十社の間に保險料率についての協定をやつたとさつき伺つたのですが、この十社の中には、配炭公団に関する保險料率について、一つの協定をなされておるのでありますか。
○草葉隆圓君 内容はさつき伺つたのと同じですから、それでダブらないように、もつと具体的に申しますと、例えばハルピン地区におきましては、中小路静雄、或いは吉田それがしなどというような人達が公安委員という資格を持つたり、或いは日本人の籍を持つて、相当司法権まで持つておる。殊に牡丹江等においてはやつておる。こういうお話がありまするので、そういう具体的な現地の模様を一つ承りたい。
○穗積眞六郎君 私がさつき伺つたのは、例えば和歌山縣の千玉という例をとりまして、こないだ靜岡の人が言つておりましたように、資材調整事務所の方で、一割位に削られるということであつた。從つて基礎数字そのものが出た儘の数字なのか、一度そういうことでいじくられた数字なのか、それが又一つの非常な根拠の違いともなるが、その点一つ伺いたかつたのです。