1953-12-05 第18回国会 衆議院 郵政委員会 第4号
それから大蔵大臣はさらに、自分としてはさつき予算委員会でも答弁したことであるが、公務員の年末手当と同様とするということ、従つて一・二五までは企業体にも出すということは全然承知はしていない、自分としては予算に組んだもの、それからその上に業績賞与その他において何がしか考えるということの程度には了承はしておるが、それ以上は何ら了解はしていない、従つて俗には一・二五プラス・アルファといわれているけれども、自分
それから大蔵大臣はさらに、自分としてはさつき予算委員会でも答弁したことであるが、公務員の年末手当と同様とするということ、従つて一・二五までは企業体にも出すということは全然承知はしていない、自分としては予算に組んだもの、それからその上に業績賞与その他において何がしか考えるということの程度には了承はしておるが、それ以上は何ら了解はしていない、従つて俗には一・二五プラス・アルファといわれているけれども、自分
私はさつき予算委員会に行きまして主計局長の事務官僚としての意見はどうかと質したのでありますが、これは大蔵省の声明が政府の声明であるというように考えられるという、こういう答弁を得ておりますが、そういう答弁に対して岡野國務大臣は異見を持たれるのですか。政府内の意見が分裂しておる、こういうふに我々は掴んでよろしうございますか。