2020-05-20 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
資するものだと思いますが、その肝の部分、これから実際、託送料金制度にレベニューキャップ制度を導入するというのは、これは僕は画期的なことだと思うし必要なことだと思いますが、送配電網を整備していくというのは、やはりシステム改革の中で一番重要、かつ、しっかりうまくやらないと、うまくやれば、それこそ市場原理も働いてコストを削減することもできるし、災害に強い、そういうシステムをつくることができますが、そのさじかげんというのは
資するものだと思いますが、その肝の部分、これから実際、託送料金制度にレベニューキャップ制度を導入するというのは、これは僕は画期的なことだと思うし必要なことだと思いますが、送配電網を整備していくというのは、やはりシステム改革の中で一番重要、かつ、しっかりうまくやらないと、うまくやれば、それこそ市場原理も働いてコストを削減することもできるし、災害に強い、そういうシステムをつくることができますが、そのさじかげんというのは
いずれにしても、これをどの程度にやるかということが、さじかげんが最も難しいところだと思いますので、そういったものを考えながら、経済というものをきちんと再生させていきながら、財政再建という形をつくらせていただければと思っております。
イギリスに比べて、日本では、理由は明らかにされない、審査過程は不明、反論の機会なし、基準に関しては、一応今は基準らしきものを発表されているようですが、その仮放免取扱要綱は余りにも曖昧で、許否判断事項も所長のさじかげんでいかようにもなるというものです。 もっと具体的な例を入れた明確な基準をつくるべきではないでしょうか。また、不許可理由も明確にすべきではないでしょうか。
ただ、やはり、先ほど言ったように、ふだんは優しい人がいきなり怖くなったりするみたいな、まあまあ、そういうことはないのかもしれませんが、監査とふだんの相談が一緒というのだと、構え、相談するレベルも、ちょっとここまでは出せないなとか、そういうさじかげんというのは、どうしても、現場を預かる金融機関の担当の方としてはあるのではないかなというふうに考えております。
多くの官僚経験者が、長期政権において、内閣人事局の人事評価が政務のさじかげんで恣意的に行われる可能性があり、そんたく行政を助長するとの懸念を従来から指摘していました。 公文書改ざんにおける佐川理財局長の行動は、まさにそんたくであります。今回のあしき前例を背景に、行政及び審議会の中に、そんたくのインフルエンザが燎原の火のように蔓延することを危惧するわけであります。
これ、先ほどの韓国の例なんかですと、一回、そこまでずっと使っちゃったんだけれども、より戻しというか、そこまでやるとちょっと情報が見え過ぎだというところでまた後退してきているというような話もありますので、始める前からそういうことを言うのもあれなんですけれども、やはり他国の状況なんかも見ながら、そのさじかげんというものを調節していただければなというふうに思っております。
やはり、省令でこういったことがさじかげんで決まるということは非常によくない、裁量行政だし、不透明な行政になりますので、ここはぜひ、極めて限定的だと今大臣おっしゃいましたので、そういう形で運用していただきたいということは強くお願いをしておきます。 それと、今回、法律が通った後、施行するまでにちょっと間がありますね、どうしても。
○船橋委員 一方、余りにもがんじがらめにし過ぎて、せっかくつないで、よりいい解析をしていただいて研究成果を還元してもらうということの足かせにはならないようにという、このさじかげんの部分が非常に難しいんであろうというふうに思いますが、ぜひいい形でやっていただくように、御期待をさせていただきたいと思います。 次に、被扶養者の要件の見直しについて伺います。
○寺田(学)委員 運用していく予定ですけれども、それは大使のポケットマネーで払われている部分があるわけですから、そこのさじかげんは大使ができるわけですよね。だから、その点に対して、そういうことがない、そういうことを前提にしていないというような御発言もあればいいですけれども、大臣、どうですか。
それで、二百グラム減ですから、ちょっとずつ、微妙なさじかげんで、一回の投入量を、細心の注意を払って、できるだけ八百グラムを長もちさせようと工夫、努力するんですね。まさにこれが主夫というか、家庭の知恵だったりするのかな、家事の知恵だったりするのかなとも思いながらもやっておったんですけれども。 まさにこういうことが、今私が紹介したことがまさにデフレマインドなんでしょうかね。
制度のさじかげん次第では、地域漁業の円滑な操業に制約が出るおそれを否定できません。 TACの対象魚種の拡大やIQ方式の導入について、政府ではこれまでどのような検討が行われ、漁場環境が地域によって異なる、それぞれの漁業者の理解、納得をどこまで得ているのか、誰のための法案なのか、伺います。
繰り返しますが、国が国のさじかげんで何かを分け与えることでは、地方は豊かになりません。お小遣いを渡す感覚から、自立を促す感覚に切りかえるべきです。 今回の文化庁の京都移転は、確かに地方への人と職場の移動はあるかもしれません。しかし、気をつけなくてはいけないのは、今回の移転は、国の機関が物理的、地理的に地方に移動するというだけであって、権限や財源の移譲を伴っていないということです。
周辺住民の命の安全は米軍のさじかげん次第、こういうのが実態。これじゃ、主権国家、独立国家の矜持は保てませんよ。 どうか、そのことをしっかり肝に銘じて、沖縄県民の命、虫けら扱いにしないでください。 終わります。
それで、特別指導も是正勧告も局長の判断で、さじかげんでできる、さっき西村委員が、恣意的なというような表現をされた。まさにそうだと思うんですね。そういうことはあってはならない。これは確認したい。
それは別に、もちろん私も否定はしないけれども、人のさじかげんで認める、認めないがあったら、これは法治国家じゃないですよ。私、弁護士だから、どうしてもそういうふうな見方になっちゃうんです。それが法治国家だから。予見可能性があって、法律にしっかりと明記されて、そして、きちんと予見可能性が保っていける。これが法治国家じゃないんですか。
○宮本(岳)委員 仮定の仕方によっては処分量の推計値は大きく変動する状況にあるというのですから、さじかげん一つでどうにでも額が決められたということにほかなりません。
二〇一五年の当委員会でも指摘したんですが、中小・小規模企業者の資金繰りの命綱、セーフティーネット五号保証の部分保証化、これは、法律も変えずに、経産省のさじかげん一つでこの部分保証化ができる、そういう仕組みになっていること自体、私、問題だというふうに思うんです。
○緒方委員 つまり、さじかげん次第ということですよ。つまり、PKOの業務に関するものであって、これは、随時発生し、短期にその目的を終えるものだと俺が決めたらそうなんだということに、そういう答弁だったというふうに思います。 財務省にお伺いいたします。
大統領のさじかげん一つで価格を変えることができて、それがFMSでは反映されるおそれがあるのが米国の現実ではないのでしょうか。 そこで、麻生財務大臣に伺います。日本は、憲法九条を持つ国であります。今後の経済対話で、日本側から進んで兵器や装備品の調達を拡大するような話はするのでしょうか。
一方で、予備罪の手前で処罰するとも言っていますから、予備罪の手前で処罰するということは、さじかげんによっては共謀罪と限りなく近づけることもできる。 実質的には共謀罪と同じように処罰することもできるという話かもしれないし、準備行為というのを限りなく予備罪に近づけるということもできると思うんですね。