1962-05-06 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第34号
○国務大臣(池田勇人君) 先ほど来お答え申し上げましたようにい今の選挙法では、さし向き参議院の選挙におきましても非常に不便だと思います、ポスターとか、いろいろな点から申しまして。で、私は、そういう点につきましては、これは各党一致して御賛成だと思います。ただ問題は、連座制の問題、高級公務員の問題、そうして政治資金規正の問題等ございますが、少なくとも今の状態よりも今度はよほど進んできておると考えます。
○国務大臣(池田勇人君) 先ほど来お答え申し上げましたようにい今の選挙法では、さし向き参議院の選挙におきましても非常に不便だと思います、ポスターとか、いろいろな点から申しまして。で、私は、そういう点につきましては、これは各党一致して御賛成だと思います。ただ問題は、連座制の問題、高級公務員の問題、そうして政治資金規正の問題等ございますが、少なくとも今の状態よりも今度はよほど進んできておると考えます。
これが改善は、昭和三十年度以来、いわゆる八年計画に基いて、さし向き五十局を予定し、逐次実施いたしておりますが、さらに、計画規模の拡大をはかる必要があるものと認められるのでございます。
○小林武治君 そうすると、今のたとえば応急措置のために約三千万円ぐらいの金が要る、これは最終的にはどこが負担するかという問題がありますが、さし向き資金的の措置がどうこうということもあると存じますが、それはどうなって参りますか。
「その全面的かつ根本的な改正を行うためには、さらに十分の検討を要するので、さし向き緊要と認められる事項について左記のとおり改正を実施する。」こう書いてある。試案とも何とも書いてない。「左記のとおり改正を実施する。」そこでもって改正要点が出ておる。
○有田(喜)委員 今の預金で当座の十億円とおつしやるのは、当座というのはどういう意味ですか、さし向きという意味の当座ですか。銀行ができてすぐ預金ができるわけではありませんが、預金については大体何年先にどのくらいの目標を立てておられますか。
しかしその再檢討は、金融業法とも言うべき全面的な再檢討の機会に讓りまして、さし向きの欠陷である権限もしくは責任の限界点の不分明な点は、そのときに是正することを留保いたしまして、以上申し上げるように、さしあたりの当面の措置としては、余儀なきものとして賛意を表するものであります。