1956-03-30 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第11号
ところが、その当時自治庁の者が来て、大いに書けと言ってさしずしておった。そこでもって、わが党の中村委員が飛んで行って、けしからぬと言ってこれを差しとめた。ただいまこの速記の内容を見ますと、とにかくいろいろな経過はありますが、最後のところへきて、「有馬会長 賛成多数(拍手、議場騒然)これで答申案は確定いたしました。本日はこれをもって散会いたします。」というようなことが明らかに記載されております。
ところが、その当時自治庁の者が来て、大いに書けと言ってさしずしておった。そこでもって、わが党の中村委員が飛んで行って、けしからぬと言ってこれを差しとめた。ただいまこの速記の内容を見ますと、とにかくいろいろな経過はありますが、最後のところへきて、「有馬会長 賛成多数(拍手、議場騒然)これで答申案は確定いたしました。本日はこれをもって散会いたします。」というようなことが明らかに記載されております。
私の方が駐在員を置きました駐在員の使命というものをどうさしずしておりますかと申しますと、まず教科雷の内容の解明をすることを主としております。それから、末端にまで教科書が正しく届いているかどうか、過不足はないかというような需給状態の直接調査をさしております。もう一つは、現場の教師の意見というものを聴取させておる次第でございます。
あるいはあなたがそれを承知してやられたか、一切を秘書にまかして、印刷から発送まで、あるいはその表書き等まで秘書におまかせになつておつたのか、あるいはあなたがその一部分を知つておつたのか、全部さしずしてやらしたのか、こういう点、鳩山さんがきのう御迷惑な顔をして苦しい御答弁をしておられたことを見たわけですが、そういう点をもうちよつと明らかにしていただきたいと思います。
国会の国政調査権が正しく運営されて、検察権のあり方を正しく持つて行かれるようにさしずして行かれる、こういうことになれば、これは確かに検察の中立が相当よく行くであろうということが考えられる。先だつて来のお尋ねに対して私が申し上げておるのは、何も国政調査権に対して、検察権が全然独立して国政調査権の範囲外であるというようなことは毛頭申しておりません。
至大の関心を持つて見ておることは間違いありませんけれども、しかし進んで文部省が陣頭に立つてさしずしてどうこうという気持もありませんし、さようなことはいたしておりません。その点は誤解のないようにしていただきたいと思います。総理大臣の発言についての意見を求められましたが、これは私には、教育上どういう影響があつたか、これはわかりません。
そこで聞きますが、大体硫安輸出につきましては従来アメリカが非常にさしずしておるのです。硫安輸出については最もひどい干渉をしておるということは事実なのです。どうしてこんなことをするか。それは昔からアジアを支配するものは米を支配すべきであるということを言われておる。アジアは穀物であります。米を支配するものは肥料である、日本ではその肥料の硫安その他がなかなかできるのです。
あなた自身でわれわれのなすところを開発銀行にさしずして妨害するような結果を来らしむることは、これは重大な悪い弊害であります。今日また銀行局長も来ないで、銀行局上長との相談もしないで、あなたがかつてにそんなことを固執して言つておられることは、実に穏当でないと思うので申し上げておきます。時間をつぶしますから別にそれは聞きません。
どこへ持つて行け、どういうふうにせよといつてあなたがさしずなさつたのですか、伊藤斗福がさしずしておりますか。いかがです。
ただいま、木村保安庁長官は、明確に、何人にも干渉されない、日本みずからの自主権をもつて行うということを申されたのでありますが、これらの外部の人の発言というものが堂々と行われて、そうして日本の内政は、あたかもわれわれがこれを干渉し、さしずしておるという印象を国の内外に与えておるということは、否定し得ざるところの事実でございます。
駐留軍が日本の保安隊やその他の日本の国家機関の顧問になつたり、さしずしに来ておるのではない。これは自然発生的に来て顧問になるはずがない。法的に反しなければ何をやつてもいいというような、こんなばかな話はない。だれかがどこかで顧問としてやつてくれというこの約束ができなければ、来る資格はない。
しかしこの収支の予算書には、きわめてうまく法律をくぐつて――これはあなたがさしずしたのじやないでしよう。あなたのお知恵をだれかがまねたのかもしれません。この高円寺の駅舎を国鉄に寄付をして、国鉄はこの寄付を受領して、あとのこの家賃の取立ては、相手の財団法人がきまらないうちはこの交渉はできないなんと、そんな答弁がありますか。津田さん、今日は資料も持つて来ておるでしよう。
しかし実際はさしずしておる。黙つてストライキができますか、できはしない。これをさしずと思いませんか、通産大臣。もう一つつけて言うが、ストの場合には司令官に報告しなければならぬ。司令官が呼びつけるのです。相模原にYEDというのがある。これは横浜のエンジニア・デポーである。JPAと横浜のYEDが全部さしずしている。
次に、委託会社は、信託財産として有する金銭をコール・ローンにさしずし得るものとして、有価証券のさしかえ等の間における金銭の運用方法の拡大をはかつております。 第四は、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案でございます。
それから第二には、今のリストの問題で、段階がついてしると言いますけれども、段階を私どもが何も国会できめた覚えもないし、また政府におさしずした覚えもない。バトル法は日本に適用されていないとすれば、しかもバトル法以外の物資がたくさん禁止されておるとすれば、そういう段階はだれがつくつた段階か、いかなる論理のもとにそういう段階がつくられておるか。
どうしても教えたり、さしずしたりするものが、国家の中央にいなければならない。そのさしずや何かがあまり出しやばつては、これはまた弊害が生ずるので、さればこそ警察法の第六条で国家が地方の警察にさしずのできる範囲というものをみずから縛つて限定しておく。
○明禮委員 それはだれがさしずした。
○本間証人 関係があるというのは、学生の入つている人があるかもしれないが、だからといつて、それがために関係があると思われるのは迷惑だ、全部学校が何かさしずしたり、学校がフラクシヨンの活動に何か関係しておると思われる点が迷惑だ、だからほかの名前を使つて、町畑町フラクシヨンというふうにしたらいいじやないかといつたけれども、ちつとも改めない、どうもしようがない。
腹を減らしておいて、あれやこれやとさしずして、中央の支配をやりやすくするという、このようなやり方は、民主政治家の断じてとらないところであります。行き過ぎは、もどるといつても、振出しにもどることではないのであります。 ここに、民主主義逆行の政府案、自由、改進党の修正案に反対し、門司君の説明した私どもの共同の修正案に対し賛成の意を明らかにするものであります。(拍手)
のにじんでおる松永さんのみずからの何十年の体験から出たお言葉として、企業意欲というものと、こういう国家的な統制というものとが一致しないというよりも、これで明らかに企業意欲をそぐということを松永さんが答えられたのだ、この企業意欲をそぐ、つまりあなたは、どこまでもこの企業の精神、企業者の精神、企業意欲の立場から、やかましく国家統制というもので一々電源の開発なり、その運営なりあるいは電気料金なりというものまでもさしずして
向うの国籍法といいますか、向うの法律でどういう決定をいたしますか、それに従つて決定される、こういうことになるのでありまして、それらの人の向うの国籍のとり方とかどうとかいうことを、いろいろさしずしたりどうこうするということは、日本政府としてはできないことであろうと思います。