2003-04-15 第156回国会 参議院 環境委員会 第6号
循環型の形成推進法ができた以後、循環資源という、生かしたごみ、資源として使われるのを指す言葉として定着しておりますけれども、今言われたことの中に資源生産性とか具体的に分かりやすい指標も考え出していただいて、今後計画を取るときに非常に分かりやすくなっているわけですけれども、若干補足の質問でちょっと聞かせていただきますと、この天然資源等投入量のときにトンといいますけれども、それGDPと比較するときに、この
循環型の形成推進法ができた以後、循環資源という、生かしたごみ、資源として使われるのを指す言葉として定着しておりますけれども、今言われたことの中に資源生産性とか具体的に分かりやすい指標も考え出していただいて、今後計画を取るときに非常に分かりやすくなっているわけですけれども、若干補足の質問でちょっと聞かせていただきますと、この天然資源等投入量のときにトンといいますけれども、それGDPと比較するときに、この
こういう経緯の中で、私ども、昭和四十四年に分別収集をスタートしたわけでございますけれども、今申し上げましたように、大変最終処分場の確保が至難であったというようなことから、これは何とかせにゃいかぬということで、前段に申し上げましたように、この指導員制度をフル活用しながら市民の御協力をいただくということで、昭和四十八年から私どもは有価物回収、今流に言わせていただければ資源ごみ、資源回収でございますが、当時資源回収
言葉でいうと資源、資源ごみ、ごみとなったから、これから出てくる言葉はごみ資源だろうと逆に思っているのです。これを私は、名づけて環境ショックの時代が来るのではないだろうか、こんな考え方で資源の循環型社会というものを想像しているわけでありますけれども、そういう時代背景の中にあって、つくる動脈と片づける静脈だけでは乗り切れないのではないだろうかと思っているわけであります。
そういう観点も含めて、冒頭通産省がかなり責任を持ってリーダーシップをとっていく役所であるという中で、例えばいろいろな運動をしていく中で通産省あるいは官庁というものがこういうごみ、資源の再利用をかなり先頭を切ってやっているなどいうことは国民の啓蒙という意味もひっくるめて非常に大事なことだというふうに私は思うのです。
五十九年度には、総搬入量約十三万九百トンから鉄くず約二千七百トン、ガラスくず約三千百トン、アルミ、非鉄くず百二十六トンなどが選別され、その売上総額は約一億四百万円で、業者委託料を差し引いた市の収入は約五千万円となり、これにより、ごみ資源回収基金の制度も設けられております。
まあ私の住んでいる広島では、ごみ処理システム、ごみを分別収集して、そうして使えるごみ、資源ごみは使う、燃やせるものは燃やす、たんぼに使えるやつはたんぼに使うと、こういうようにすれば非常に焼却炉も少なくて済むという、まあそういうような資源エネルギー系システム。 あるいは情報通信系システム。