2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号
○井上哲士君 秋乃さんは、透明でないごみ袋に米軍の廃棄物を保管していたと、これが容疑だと思うので、この中に、あの袋の中に廃棄物が入っていますと捜査官に言ったら、中身も見ずに、そして写真だけ撮って帰ったというんですよ。その一方で、パソコンやビデオカメラを押収したというんですよ。おかしいじゃないですか。だからこそ、捜査の嫌疑とは別の目的があるように思えてならないと言われていますよ。
○井上哲士君 秋乃さんは、透明でないごみ袋に米軍の廃棄物を保管していたと、これが容疑だと思うので、この中に、あの袋の中に廃棄物が入っていますと捜査官に言ったら、中身も見ずに、そして写真だけ撮って帰ったというんですよ。その一方で、パソコンやビデオカメラを押収したというんですよ。おかしいじゃないですか。だからこそ、捜査の嫌疑とは別の目的があるように思えてならないと言われていますよ。
ただ、なかなか伝わっていないのは我々の責任もありますが、そこはしっかりやりますし、また、前回の質疑の中で、有料のごみ袋、これを東京二十三区はやっていなくて、地方の自治体などは、住民の皆さんに少しでもごみの分別や資源がごみになっている現状をちゃんと変えるべく有料化で求めているところが報われるようにするために、先ほど、自治体のプラスチックの品質のランキングをこの後出しますという話をしましたが、有料化の措置
つまり、例えばこの東京二十三区は、ごみのあのごみ袋、これ有料化になっていないんですね。しかし、北海道や九州とか地方の方では頑張って有料化やって、地域の皆さんの合意得ながら、燃やすごみできる限り出さないように、資源ごみにちゃんと回るように、資源ごみのごみ袋は安く、燃えるごみの方は高く、言わば私はごみ袋のカーボンプライシングだと思っているんですけど、これ本当に頑張っているんです。
例えば、日本で使われるごみ袋がございますけれども、こちら、一〇〇%バージン素材のものと、一〇〇%リサイクル素材というものも今技術的に実現をして市場に出てきているわけでございます。 例えば、このごみ袋というのがどれぐらい日本でプラスチックが使われているか、そして、このごみ袋、脱炭素を進める上で、リサイクル原料一〇〇%のものがあれば、それが最も優れるというふうに評価をされますでしょうか。
○政府参考人(松澤裕君) まず、使用量でございますけれども、日本経済総合研究センターの調べによりますと、ごみ袋の国内出荷量それから海外から輸入した量の合計は、二〇二〇年の見込み値で約二十九万トンとされております。
上勝だけではなくて、例えばニセコも、生ごみなんですけれども、それをそのまま再利用できるように生ごみだけを入れるごみ袋を作って、この袋ごと実は分解されるもので、その袋ごとそのまま出せるというようなことがあって、努力をしなくても楽に処分をすることができると、協力がしやすいような体制をつくることも一方で大事なのかなというふうに考えております。
そして、東京二十三区って、残念ながらごみ袋の有料化は全くやっていないんですよね。一方で、上勝町とか、そしてリサイクル率の高い鹿児島の大崎とか、こういったところは分別を首都圏の人間からすると考えられないほど努力をされて、そしてごみ袋の有料化も住民の皆さんの理解を求めながらやっている。やはり便利な生活の都市部の裏側には何かを犠牲にしているところがあると感じざるを得ませんね。
三年前、一三・六%の部隊でトイレットペーパーの自費購入があり、まあひどいんです、ごみ袋も一二%、石けんも九%、食器洗剤一〇%、たわし、スポンジ一〇%、ビニールテープ一二%、自費購入させていたということなんですね。 これ、実は間を抜いちゃったんですが、さすがに改善されていると思ってこの二月の予算委員会で聞いたら、まだ、トイレットペーパー、一・四%だか一・七%、残っていたわけです。
つまり、有料化によって、ごみ袋の分別によって値段を変えていくわけですね。燃えるごみに出すごみ袋の値段と、資源に回る、そういったプラスチックの方のごみ袋と。これは、九州でいえば柳川市の取組が非常に分かりやすい、ごみ袋の値段を倍以上変えていますから。残念ながら、東京二十三区は、これだけ人が住んでいて、これだけごみも出しているのに、家庭ごみの有料化をやっているところがないんですね。
技術的な方、技術的な方では、この私の資料の八ページにありますこの廃棄物中の炭素の何%が炭になるかというデータで、食品廃棄物、生ごみ袋に入った四百四十七キログラムのうち、炭素が百キログラムあります。この場合には、百キログラムのうちの二十一キログラムは炭になるんですと。今でも収率二割で炭を得ることができるんです。
このため、政府において策定しておりますバイオプラスチック導入ロードマップ、この中で、生分解性プラスチックは、堆肥化される生ごみ袋ですとか農業用のマルチフィルムなど、分解が必要とされる製品に限って使用する、こういった適材適所を事業者に求めているところでございます。 こうした取組も通じまして、質の高いリサイクルを実現してまいりたいと思います。
また、環境省でも、再生材や植物由来のプラスチックを用いたごみ袋や文具類などの環境物品などの調達、それと、今月から、国立公園の環境省直轄ビジターセンターでの環境配慮型ではないペットボトルの販売の取りやめ、こういったことも、今率先して取り組んでいるところです。 先生言われたように、いろんなものが削れたり取れたりして、結果、海に流れる。
今、環境省では、今年二月に行ったグリーン購入法の基本方針の見直しにおいては、庁舎内の小売店舗で使用する場合のレジ袋やプラスチック製のごみ袋については、植物由来プラスチック配合率を一〇%から二五%に引き上げるなど、プラスチック資源循環の促進に資する見直しを行ったところでもありますし、そのほか、環境省ではEVの調達なども率先して進める、こういったこともやっています。
それから、自宅等から排出される廃棄物につきましては、ごみ袋をしっかりと縛って封をしていただくことが、あるいはごみ袋の空気を抜いていただいて出していただく、そういう対策をしているところであります。また、感染性廃棄物処理の従事者におきましても、防護服等の適切な着用をしまして、小まめな手洗いや手指消毒等の感染防止対策を講じることが必要であります。
加えまして、昨年の三月下旬に、新型コロナウイルス、この感染症が問題になった際に、自宅療養で御指摘のような廃棄物が出ることから、ごみ袋はしっかり縛って封をする、あるいは袋の空気を抜いて出していただきたい、こういった収集運搬をされている作業者の感染症対策のために、ごみを出す国民の皆様に心掛けていただきたい内容を分かりやすくまとめた御家庭でのごみの捨て方のチラシというのを公表して周知を図っております。
例えば、ごみ袋を作っている作業所はコロナ前と特に変化はないということでしたけれども、ホテルからクリーニングを請け負っていたりとか清掃を請け負っているところはやはり厳しいということ、受注自体が大幅に減ってしまっていると。カフェなどもお客さんが全然来なくなってしまった。
それで、今日これをちょっと配付資料として皆さんにも配っているんですが、これで、出す側はこういうことを、特にこの白枠の中の、ごみに直接触れることがないように二重にごみ袋を縛りましょうとかということを訴えている。
コロナの最初のころに私は予算委員会でも何度も質問しているんですけれども、やはり、医療機関で、今、マスクやゴーグルやフェースシールド、あるいは防護服などが不足して、ごみ袋で代用したりとか、本当に必死な思いで頑張っていらっしゃる、本当に敬意を表したいと思うんですが、本来なら、新型インフルエンザ行動計画の中にきちっと備えなさいということが書いてあって、それを把握していますかというのを聞いたんですよね。
ごみ袋に、今、私も家からごみを出すときは、必ずマジックで関係者の皆さんありがとうございますと、そういうメッセージを今書いています。批判もありました、それよりもほかにやることがあるだろうとかね。
こうした方々への感謝の気持ちをごみ袋に書いて、皆さん、感謝の気持ちを届けようじゃないかという小泉大臣の提案であったりとか、そうした業者への小泉大臣のメッセージに対して、本当に皆さんから良かったと、うれしいという声が私に直接来ました。
○岡本(充)委員 ガウンが足りなくて、雨がっぱだという話があるんですよ、ごみ袋だって。総理、それを御存じですか。そういう話になっているのを御存じですか。そういう姿で頑張っている医療関係者に、国のトップとして、確保できていないことを申しわけない、その一言ぐらい言ったらどうですか。どうですか、総理。 確保できていない、事実、そうなんですよ。この四月も、来るかどうかまだ確定していない。
ぜひ、ごみに直接触れない、そしてごみ袋はしっかり縛って封をする、そしてごみを捨てた後は手を洗う、こういった基本的なことでありますが、こういった内容を盛り込ませていただいて、チラシをつくらせていただきました。
例えば、飲料水については備蓄量の目安を示すことに加えまして、食料品については、ふだん食べているものを多目に買い置きしておいて、期限が切れる前に食べて、不足分を新たに補充する、ローリングストックというのを推奨していたり、トイレットペーパー、ごみ袋等の生活用品は、ふだんの生活の中に組み込んで備蓄を更新していく、それから、懐中電灯、救急用品といった、非常時の持ち出し袋に常備しておくとよいものなどをお伝えして
ごみの分別に当たって、容器リサイクル法の対象外となる自治体のごみ袋を取り除かなければいけないのが大きな負担になっていると、そもそもごみ袋もプラスチック製なので資源としてリサイクルできるはずだ、何とかならないか、こういう声だったんですね。 ここで、パネル二を御覧ください。
○宮沢由佳君 レジ袋を有料化しても、ごみ袋として利用したりと、レジ袋の需要はあるかと思います。地球に優しい、プラスチックではない素材の開発、活用促進など、環境省として何か取組は行っているでしょうか。