1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
しかもごてごてした施設を造ったところより、自然の森も残り、赤土がむき出しになっているところが良い」、こういうことを述べておられるわけです。
しかもごてごてした施設を造ったところより、自然の森も残り、赤土がむき出しになっているところが良い」、こういうことを述べておられるわけです。
そうなってくると、中途半端な金でいろんなことをやるようなことを書いてあるんだけれども、こんなことでできるのかなというふうな、何か非常にごてごてと事務ばかり複雑で中途半端なことをやっているような気がしてしょうがない。 なぜこういうことになったか。
それから二番目は、政府が何にも介入する必要がない、そういう分野に余りにもごてごて仕事を政府がやり過ぎる、この分野をどう整理するかという問題があります。それから三番目の問題は、都市計画のように本来は規制が必要でございますけれども、規制が余りにもぬる過ぎる、緩過ぎるという面があります。
特に、建設省の住宅の概念図なんかを私も時々眺めさせていただいているのですが、ちょっとごてごてし過ぎているのですね。ごてごてしていると言うと表現が悪いかな、少し欲張り過ぎていると言うべきかなというふうに私なんか見ております。 特に、エネルギーの仕様なんということになりますと、樹木から、それから屋根の上に草を植えるとか、ソーラーを入れるとか、それはみんなやりたいという目的はわかるのでございますよ。
その中のいろいろな技術、例えばパッシブソーラーであるとか具体的な断熱構造化というような技術とか、そういうものは、ばらばらにいたしまして住宅金融公庫の方で、断熱構造にしたら優遇しますとか、全部やらなくても一つ一つの要素で、委員ごてごてというお話がございましたが、ごてごてしないで一つ一つのことをやった場合でも優遇していくという形で実際の運用は図られております。
それから二番目は、経済学的に考えても常識的に考えても規制なんか必要のない分野でごてごて規制がある。 例えば酒類免許制度、なぜ酒類の販売店に免許を与えなきゃいけないか。そもそも免許制という のは昭和十二年に日支戦争が始まったときに戦費調達のために入った仕組みでありますが、現在でも依然としてそれは使われている。戦前の税制は間接税方式でありました。
ところが、なかなかこの防衛庁さんも遠慮しがちで、これを防衛庁が大きな声で言うとまた第九条にひっかけられてごてごて不毛の議論になりはせぬかとおっかなびっくりで、あっちゃこっちゃ顔色を見ながら報告を出す。これじゃ困る。正式に出されたから、それをお聞きします。 二万二千九百名の中でドクターが何名、ナースが何名、看護兵が何名この中に加えられて、どこの方面からそれを結集されるんでしょうか。
生活大国の生活というのは、私は何もごてごてしたいわばロココ式のような生活大国というものを考えているのではありませんで、生活環境が美しくて、ライフスタイルは簡素で、しかし入り用なものはあってくれなければ困りますので、その中で、一人一人が心に余裕があって、自分自身の生活設計、多様な価値観をみんなが持つということが大事ではないかというふうに思っておるわけでございます。
先般の生活部会におきましてはいろいろな御議論がございまして、生活大国というといかにもごてごてしたものを感じるというそういう御批評がありまして、私もその感はなきにあらずで、むしろ私の考えておりますのは、要るものはこれはなければなりませんが、その上で清楚で美しく、むしろ簡素な、そのような国の環境の中で人が自分の生活設計を自分なりにできる、そういう価値観の多様な社会、そして、こういう地球とか環境とか、資源
○寺前委員 余り時間もないのにごてごて言いませんけれども、要するにつくるときには自治体ががんで話を進める、国が出てきて事業を始めたんだ。ところが、実際は運営は民間団体が事実上はやっているんだ。民間団体のやり方についてはもうけ中心になっていくから、何をするかわからぬという不安がそれから出てくる。そういう段階に、監督官庁はしっかりしてますからというだけやったら、世の中、公害問題起こらへんわな。
○沓脱タケ子君 もう時間がありませんので、それもごてごて言う余裕はありません。しかし、国の負担全体で見れば七百八十六億円拠出が減るという事実だけは明らかですね。私は、いろいろな手だてをおとりになることについて決して否定をしていない。それをやるたびに国が出すお金が減っていく、減らしていくというやり方については、その分は国民と地方自治体の負担になるわけなんで、国民の願いにはかなわない。
またこれをすると、整合性でそれはおかしいとかごてごてするんです、法制局で。そういうふうな問題を精査されてここへ提示なすって、会員に対する新しい行政サービスなんですと大臣が胸を張って記者会見をなさるがよろしかろうと思うがゆえに、老婆心ながら申し上げておるんです、これは。 もう一度聞きますよ。そういうふうに、ある面からいくと不公平だなと。
しかし、法制度以外にインフォーマルな仕組みがごてごてできたり、あるいはローカルルールができてくる。一体日本は法治国家なのかどうかということが実は問われてくるんですね。これは石油業法もすべてそうでございますけれども、日本というのは、一度法律をつくると、法律の範囲を超えてどんどん行政指導によって規制を強化するという風潮があります。
こういうことでそう時間をとるのも嫌ですから、いずれにいたしましても、野党が与党にごてごて文句を言うということではなくて、やっぱり日本の政治のもっと高いグレードを持ったものをどうつくっていくのかという意味で、勇断を持った今後の総理の御努力をお願いしておきたいと思います。 次に消費税の問題、これにつきましても選挙の大きな政策の争点、また焦点でございました。
確かに我々のところへ来る相談というのは、もうごてごてにこてついた相談で、あなたもっときちっと自分の日常の経営をやりなさいよというふうに私も言いますけれども、それがなかなかできなくて困っている中小企業ですから、今後の制度運用について、あるいはそういった公的金融機関については、どうか温かい心のある、思いやりのある融資というものを心がけていただければというふうに思うのですが、これは次官、いかがでしょうか。
それならば今までのことはごてごて言わないけれども、これから本当に調査をやりますか。これはこの法律が通ろうと通るまいとこの実態調査はやってくれますね。
ただ、ここで強調しておきたいのは、国際化時代の都市が何も金ぴかにごてごてした装飾過剰な都市をつくるんじゃなくて、当たり前のことでございますけれども、今ここに申しました、もう少し緑をふやしていくとか、それから下水道を整備していくとか、公園をつくっていく、極めて普遍的な当たり前なことをやっていくことが極めて大事だと思うんです。
○沓脱タケ子君 いや、それは中途半端な交付金という形でやっているから臨調の対象になってくるんであって、明確な態度にしておいたらこんなもの臨調でごてごて言われるような筋合いのものでないことは明らかなんですよね。それは、そういうことで問題になってきているというのは、環境庁の姿勢の問題が臨調でまで問題になってきているということに関連をしますから、やっぱりはっきりしなきゃいけないと思うのです。
○国務大臣(丹羽兵助君) 先回も婦人議員の先生方のお集まりのときに御指摘をいただいたのですが、いまも法務省から話をしておりまするように、国籍法大変厄介なことで、男を中心にして見るか、女性を中心にして見るかということで、ごてごてしておるようでございますけれども、私の方は調整する機関でございまするので、先回、先生に申し上げましたように、できるだけ早く調整をとって批准がなされるような環境をつくっていこうと
○塚田委員 何だかごてごてと答弁しておりますけれども、簡単なんですよ。総合課税へ移行する方針には変わりはないのか、つまり、分離課税を廃止するのかということを聞いているのです。それ以外のことをまだ聞いていないのですよ。端的に答えてください。
どういう人を入れるかということでは、よほどこれは各大学が考えなければいかぬ問題だと思いますが、私の接した国公立大学の学長さんなんかはかなり気がついておって、もしこの法案が通ったら外国からあれを採ろうなどといってすでにねらっている大学がかなりあるんですけれども、ぜひひとつこの法案ができたときに、文部省は、議員立法だし、いろいろごてごてしてやっとこさとできたんだ、できたからいいわじゃなくて、この法案ができてこれが