1997-01-27 第140回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○仙谷委員 それを具体的に、あのときにこういう政策選択をしたのは間違いだったということを、ぜひ真摯こ議論していただいて国民の前に提示する、ぜひ国民の前にこの十年間の何が間違っていたのかということを明らかにしていただきたいと思うのです。そのことが、国際社会からも日本の国民からも、日本の政府の経済政策というものがもう一度信任を回復できるかもしれないということでございます。 質問を変えます。
○仙谷委員 それを具体的に、あのときにこういう政策選択をしたのは間違いだったということを、ぜひ真摯こ議論していただいて国民の前に提示する、ぜひ国民の前にこの十年間の何が間違っていたのかということを明らかにしていただきたいと思うのです。そのことが、国際社会からも日本の国民からも、日本の政府の経済政策というものがもう一度信任を回復できるかもしれないということでございます。 質問を変えます。
そこでこういう原子兵器があるときに漸増計画で自衛隊を持つということはおかしいじやないかという、結局そここ議論が落着くのじやないかと思いますが、私はおかしくないと思います。(笑声)いわゆる世の中に原子兵器が出現してから何年になるかわかりません。この効力の偉大さを我々はまのあたり見たわけであります。
○日野委員 大体松田さん言われることもわかると思うですが、こ議論をいつまで繰返しておつてもしかたがないで、これは国会審議権ですから、二十四対一反対であろうが何であろうが、やはり委長はそれぞれ関係大臣出席を求めて審議を進められることを御決定になつて、議事を進められたらいかがでしようか。