2021-04-15 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
宮城県石巻市の中学校、雄勝中学校というところなんですけれども、震災後、和太鼓に親しんでいた中学生たちが廃タイヤにこん包材を巻き付けて太鼓を作って復興に向けての活力にしていった、文字どおり、自分たちや周りの人たちを鼓舞していったという経緯があります。 やはり日本人にとっては、どどんという音さえ聞けばふっと沸き上がってくるものがあります。
宮城県石巻市の中学校、雄勝中学校というところなんですけれども、震災後、和太鼓に親しんでいた中学生たちが廃タイヤにこん包材を巻き付けて太鼓を作って復興に向けての活力にしていった、文字どおり、自分たちや周りの人たちを鼓舞していったという経緯があります。 やはり日本人にとっては、どどんという音さえ聞けばふっと沸き上がってくるものがあります。
平成三十年度、民有林からの搬出され利用された間伐材は四百九十四万立方メートルで、建築材、こん包材の製材が二百三十七万立方メートル、合板、集成材、木材チップ等の原材料が二百三十二万立方メートル、足場丸太、支柱の丸太が二十五万立方メートルとなっております。今後とも、これらの間伐材の利用を推進してまいりたいと考えております。
ある森林組合の役員さんは、こん包材とか製材などを行っている加工部門が赤字だけれども、地元の雇用を守るために事業を継続していると。それでもって、公共土木で使ってもらえるように営業活動をしたり、黒字化するために単価を改善させるなど努力をしていると。だから、首切らないために精いっぱいそうやって、赤字なんだけれども努力していると。
木材の輸出額は年々増加しているところですが、土木資材やこん包材向けの丸太の輸出が四割を占めている現状にあり、輸出先は中国と韓国が過半を占めております。このため、さらなる輸出促進に当たっては、付加価値の高い木材製品の輸出拡大に取り組んでいくとともに、新たな輸出先国の開拓が必要でございます。
我が国の木材輸出額は二〇一三年以降増加し、二〇一八年には三百五十一億円、対前年比で七%の増となっており、期待が寄せられているところでありますが、品目別では、こん包材や土木資材向けの低価格、低質な丸太が四割を占め、輸出国も中国や米国等に集中しています。 今後、付加価値の高い木材製品の輸出拡大と新たな輸出先国の開拓を講じるべきと考えますが、見解を伺います。
生産者は、種子や肥料やこん包材、燃料などの仕入れには一〇%の消費税が課税されますけれども、食料品や米や野菜、食肉などですね、飲食料品に出荷するときには八%ということになります。生産者は自分で価格を決めることが困難です。免税事業者のケースですけれども、仕入れで消費税が二%上がりますけれども、その費用を価格には転嫁できないと。そうなると、農家の手取りが減少するんじゃないでしょうか。
これは丸太のまま輸出、こん包材、そしてチップになってバイオマス発電所の原材料、こんな悲しいことがないわけであります。 そして、不景気だ、調子が悪いと言いながらも、毎年住宅着工件数はそれなりの数字であります。欧州からの輸入材、カナダからの輸入材、フィリピンや外国でプリカットされた住宅がどんどんどんどん建っているわけであります。
物流に関連する環境対応策というのが、輸送関連、あるいは物流センター関連、あるいはこん包材とか、いろいろな施策があります。ただ、これらの施策を講じる上において、ここの左側で赤で囲んだ部分、いかに取引条件を適正化していくか、あるいは企業が協力していくか、さらには製品開発なんかも輸送を含めて行っていくか、こういうことが非常に重要になります。
何を生産しているかというと、丸太、チップ、こん包材、それから合板、パーティクルボード。これだけ家建っているのに何で道産材や国産材が使われていないのかというのが、私がこの林業に関わってきた原点であります。私は、結論から申し上げますと、建て売り住宅含めてハウスメーカーの使う木材を国産材にしたいと、これが私の活動の原点であります。 全然山が動かないものですから、外材に負ける。
それから、適切に点検された計量器で個々の貨物あるいはこん包材などを計測しまして、それと空のコンテナの重量、これを、安全の確認の中でコンテナ重量というのは確認を既に行われておりますけれども、この重量を足し合わせて総重量とする方法。このいずれかを用いるということが義務付けられることになっております。
これとともに、関係書類に基づく慎重な審査並びに貨物及びそのこん包材等に付された表記などの確認によりまして、貨物の原産地を厳正に確認しているところでございます。 今後とも、経済産業省等の関係省庁と緊密な連携を図りながら、周辺諸国からの輸入貨物に対する厳正な審査、検査を実施いたしまして、引き続き北朝鮮に対する輸入禁止措置の実効性の確保に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
こん包材用材に影響を与える貨物の輸送需要の見通しも経産省の見通しだと減っていくと、こういうふうに林政審の方では言っているわけです。
○内藤政府参考人 委員御指摘のように、北海道では輸送用こん包材の需要が大きく減少しておりまして、こん包材を製材する工場が大変厳しい状況になっているということは我々も承知しているところでございます。
これに加えまして、過去の北朝鮮からの輸入実績などを踏まえ、北朝鮮からの輸入が多かった品目全体につきまして、原産地証明書の確認のみならず、関係書類に基づく慎重な審査並びに貨物及びそのこん包材等に付された表記の確認などによりまして貨物の原産地を一層厳正に確認しているところでございます。
例えば、先ほど申しましたように生鮮食品で食べられない部分も廃棄物になりますし、また、それのこん包材である段ボールなども廃棄物になります。また、お客様がお持ち帰る商品の中でも、牛乳パックは牛乳を飲んだ後もうこれは廃棄物でございますし、ビールも飲んでしまった後のアルミ缶は廃棄物です。そうしたものをすべてリサイクルできないかということで私どもは進めてまいっております。
○木村副大臣 どのような形で事故が起きるのかということがわからない今の段階で責任の所在というのを明確にすることは大変困難でありますけれども、ただ、安全面の確保をしっかりするために、例えば、安全化措置をしたものでなければ民間委託をしないとか、また自衛隊の方で輸送や保管のためにこん包材を用意して、それを使っていただくとか、また技術的な知見を有する陸上自衛官が指導や監督をする、そんなことが必要ですよねということも
また、それだけではなくて、過去、北朝鮮からの輸入実績等を踏まえまして、北朝鮮からの輸入が多かった品目全般につきまして、関係書類に基づく慎重な審査、それから貨物、そのこん包材に付されました表記の確認等によりまして貨物の原産地を一層厳正に確認することといたしているところでございます。
○政府参考人(町田勝弘君) 輸出用パレットなどの木材こん包材でございますが、これは大変国際貿易が増大したということで世界各国で広く利用されております。そういった中で、十分な加工処理をしてない材料で作られているのが多いということで、御指摘のマツノザイセンチュウなどの害虫の侵入、蔓延防止が懸念されたと、こういったことから、二〇〇二年三月に検疫措置に関する国際基準ができております。
また、過去の北朝鮮からの輸入実績等を踏まえまして、北朝鮮からの輸入が多かった品目につきまして、仕入れ書、契約書等の関係書類に基づく慎重な審査、それから貨物、そのこん包材に付された表記の確認、これらによりまして、貨物の原産地を一層厳正に確認するということにしております。
また、過去の北朝鮮からの輸入実績等を踏まえまして、北朝鮮からの輸入が多かった品目全体につきまして、関係書類に基づく慎重な審査並びに貨物及びそのこん包材等に付された表記の確認、ハングル文字がないか等ですね、貨物の原産地を一層厳正に確認することとしたところであります。