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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-11-15 第103回国会 衆議院 文教委員会 第2号

ただ、その中にありましても、地方文化振興はもちろん必要な事柄でございますし、国といたしましてもこども劇場、青少年芸術劇場等を初めといたします中央の芸術地方に鑑賞の機会を与え、また地方文化活性化を図るというような施策の展開のほかに、地方文化施設に対する補助金、あるいは地域におきます文化活動担当者の研修、あるいは国内の指導者派遣といった国と地方との関係におきまして、地域文化振興に力を入れているわけでもございます

加戸守行

1983-03-24 第98回国会 参議院 文教委員会 第4号

佐藤昭夫君 ですから国会などに提示する当初予算の、本年度これだけの回数のそういうこども劇場なり青少年劇場をやっていきますという形になっていても、実際はそのとおりに実施されないという、こういう非常に予算単価が低いということのための予算になっている。こういうことがこか数年続いているということですね。  さらに問題なのは、民間文化団体活動に対する国の援助の貧弱さの問題であります。

佐藤昭夫

1978-03-30 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

請願者舞台入場税対策連絡会議ということで、参加団体演劇入場税減免運動委員会、それから音楽・舞踊入場税撤廃委員会、全国こども劇場・おやこ劇場連絡会日本演劇興行協会日本芸能実演家団体協議会という方々です。主としていわゆる舞台で高級のなまものをやっておられるという方々が中心のものですね。

渡辺武

1975-02-19 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

小林(政)委員 最後に私は、やはりこういうものには課税すべきではないし、本来もっと国が力を入れて、いわゆる文化政策としてそれを発展さしていく、特にこども劇場その他については、地域の中に、よりそのようなよい芸術に親しむというものをつくり上げていくという点で、むしろ国が積極的にこれらの問題には力を入れて取り組むべき対象であって、具体的にはむしろそういう自主的な運動をもっと発展さしていくというような文化政策

小林政子

1975-02-19 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

小林(政)委員 私は果たして、それではいままでのように、こども劇場とかあるいはまた自主的な文化サークルというところの会の人たちが、本当によりよいものに自主的に参加していこうということでいろいろと取り組みを強めてまいりましたけれども、会費制というようなことでやっている場合に、国税当局がそこに相当豊かな担税力があるということで見てきたのかどうか。  

小林政子

1975-02-18 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

この場合には、文化財保存というような、一つの国の政策的な目的といったものがあってそういう扱いがなされている、こういうことじゃないかと思うわけですが、そうすると、文化財保存というそういうふうな目的と、それから社会教育というそういう対象、それは直接には一緒のものじゃないけれども、そういう国としての政策目的の見地から入場税の中に非課税を設ける、こういうことが古典歌舞伎の場合と同じようにこども劇場の場合

高沢寅男

1975-02-18 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

○森(美)政府委員 高沢先生のおっしゃること非常によくわかりますが、在来こども劇場は五百円か六百円ぐらいの入場料でございましたので、そういうことは別にいたしまして、ともかく免税点の引き上げということで一括ものを考えておるわけでございます。おっしゃることはよくわかりますが、ひとつこれで今回は満足していただきたい、こう考えております。

森美秀

1975-02-18 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

次の方へ移りますけれども、こども劇場の問題であります。  こども劇場の問題については、こども劇場には入場税がかからぬようにしてもらいたいという陳情や請願というものがこども劇場関係者からずっと長いことあったわけです。これも今回のこの改正によって、実際上こども劇場はほとんど入場税対象ではなくなった、こういうふうな実態になったということは、私はこれは非常によかったと思うわけです。  

高沢寅男

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

それから同時に、すりかえるわけでは決してございませんけれども、一般的に、将来税率引き下げというようなことで、こども劇場というようなところの入場料というものはそんなに高いものではないと私は思うのです。一般的な税率引き下げということで、実際上かからないようにするという方向もあわせて将来の問題として取り上げていきたい、こうも考えております。

愛知揆一

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

これもこども劇場というふうな組織で、いわばサークル的にやっている人たちのお話を聞いたり、事情を聞きますと、結局、どんな演劇を次に見ようかというふうなことについてもそのサークル子供たちが話し合う、一緒おかあさんたちも話し合うというふうなところから、今度は演ずる劇団の側へ対して、次にはこういうふうなものをやってほしいというふうなことが意見として出されてそれが実現されていくとか、あるいは単にそういうものを

高沢寅男

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