1972-06-08 第68回国会 参議院 内閣委員会 第18号
で、局地防衛だからとおっしゃるけれども、局地防衛の上に核のかさの必要を強調されることが明らかなように、明らかに局地防衛というものを全く核の問題と離れて、核レベルの戦略問題と離れて議論するなんということば意味がありませんね。そういう意味で、核というものがどういうふうに世界超大国の中で動いていくかということは非常に大きな関心でなければならない。
で、局地防衛だからとおっしゃるけれども、局地防衛の上に核のかさの必要を強調されることが明らかなように、明らかに局地防衛というものを全く核の問題と離れて、核レベルの戦略問題と離れて議論するなんということば意味がありませんね。そういう意味で、核というものがどういうふうに世界超大国の中で動いていくかということは非常に大きな関心でなければならない。
しかも、開設と同時にその道路は整備しなければならぬということになりますと、そこに交付税として行政需要を基準財政需要額に算入するということば意味が出てくると私は思うのであります。高等学校が市内から市外に出ていく場合もそうであります。たんぼのまん中に学校をつくるだけではいけませんので、道路をどう整備するか。
とりわけスポーツ行政を担当しておる大臣が行かれることば意味があることです。そのことを私はとやかく申しません。しかし、その大臣の出席をこのように見ている人がおるということです。申しましょうか。