1973-07-10 第71回国会 参議院 文教委員会 第18号
そうすると、「のっぽ」ということばがかりに子供に最初にとらえられていたといたしますと、子供は自分があらわしたいということばと対応して、その「のっぽ」というふうなものの口の形というふうなもの、あるいは補聴器を通しての耳から入る音の断片というふうなもので、ああこういうのは何かそういうことを言うのだなというふうに感じてまいります。
そうすると、「のっぽ」ということばがかりに子供に最初にとらえられていたといたしますと、子供は自分があらわしたいということばと対応して、その「のっぽ」というふうなものの口の形というふうなもの、あるいは補聴器を通しての耳から入る音の断片というふうなもので、ああこういうのは何かそういうことを言うのだなというふうに感じてまいります。
で、総理が申し上げましたのは、民間といわず自衛隊といわず、生命を大事にするということでなければなりません、したがいまして、軍事優先ということばがかりにあり得るとしたら、それに対処して軍事か民事かと言われた場合、もとより民航優先というようなことは、党のほうでも、あれはきめたあとでありましたか、言ったことは、きまっておるという表現だったと思います。