1990-04-06 第118回国会 衆議院 予算委員会 第5号
○海部内閣総理大臣 郵政大臣の問題につきましては、官房長官が御報告申し上げましたように、党のけじめ等に照らして、私は、それは今のところ党のけじめ案に従って処置をしたという官房長官の報告で結構だ、こう判断をいたしました。
○海部内閣総理大臣 郵政大臣の問題につきましては、官房長官が御報告申し上げましたように、党のけじめ等に照らして、私は、それは今のところ党のけじめ案に従って処置をしたという官房長官の報告で結構だ、こう判断をいたしました。
次に、伊東前総務会長の示したけじめ等に関しましてのお話がございました。 私は、伊東前総務会長を畏敬いたしております。そして議員辞職は、やはり司法上の責任の有無にかかわりなく、リクルート問題に関係していらっしゃる方は、自分の議員としての名誉を重んじ、良識に基づいてみずから対処すべきであると、かように私は考えております。
○政府委員(三角哲生君) もらわなかった場合よりは、もらった場合の方が有利という意味ではもらい得ということかと存じますが、私どもはやはり所轄庁である都道府県がいろいろそこの園の運営のけじめ等はチェックをして支給しておるものでございますし、でございますから、究極その補助金の効果が及ぶのはやはり園児、幼児の方に及んでいくということで、ですから幼児がもらい得になるということであれば結構ではないかというふうにも
したがいまして、今後運用上のきちんとしたけじめ等をつけて、そして調査を完全にやってみる。その上に立ってただいまの御意見のような方向にできるだけ進めてみたいと、かように思うわけであります。
また委員会は、今まで全面的な統制をやつているときにもなかつたものを、今日簡素な形で統制をするのについて、特に委員会を付設することにつきましては一部に意見もあつたのでありますが、私どもはむしろ全面的に統制をやつているときよりも、統制をはずして行こうとしている過程において、統制しなければなりませんものと、統制しなくてもいいものとのけじめ等について、むしろこれは民間の御意見を十分に反映して行く方がよかろうという