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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-05-14 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

しかし、労働省では、鉱山を中心とする労働組合の方々の熱心な運動もございまして、昭和三十年にはけい肺等特別保護法という法律制定されました。それからさらに、石綿その他も危険であるということから、珪酸粉じんのみでなく、石綿粉じんも加えましてじん肺法というものを昭和三十五年につくりました。

山本秀夫

1973-07-20 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第42号

したがいまして、国庫負担という制度はとっておらないわけでございますが、昔労災保険がすべて一時金でございましたときに一時金を上回るけい肺と脊損等の保護につきましてけい肺等特別保護法臨時措置法といったような労災を上回る制度がございまして、それに国庫補助がございました。

渡邊健二

1970-04-28 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

昭和三十年にけい肺等特別保護法ができましたときに、年金になるのかあるいは打ち切り補償を受けられるかということで、打ち切り補償を選ばれた方につきましては、結局法律的にだけ申し上げますと、打ち切り補償を差し上げたのでありますから、薄情な言い方でございますが、労災保険とは一応縁が切れたわけでございます。

和田勝美

1970-04-24 第63回国会 参議院 本会議 第13号

かつて、けい肺等特別保護法適用された当時は、完全な併給であったのであります。被災労働者からの併給の要望もかねてから非常に強いのであります。この際、政府は、完全併給をすべきだと思うのでありますが、労働大臣の御見解をお尋ねいたしたいのであります。  最後に、労災補償を考えるよりも、労働災害予防措置を講ずることに国も事業主も全力をあげるべきであるという点であります。

大橋和孝

1967-07-11 第55回国会 参議院 内閣委員会 第24号

第一の労災保険法適用を受けていない方、これはごく少数でございますけれども、しかもこの問題は昭和三十年にけい肺等特別保護法制定する際に、一応、立法の際に理論的には割り切ったことなんですけれども、現実の問題として、なお直らずに何らかの措置を必要とするという方がごく少数でございますが、おります。

村上茂利

1964-06-09 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第52号

また、昭和三十五年の労災保険法改正に際しましても、附則第十七条で、国庫負担等の問題について「社会保障に関する制度全般の調整の機会において検討するものとし、」という一項目が規定されておるわけでございまして、内容としましては、国庫負担金をどうするか、つまり三十五年の改正の際には、従来ございましたけい肺等特別保護法国庫負担金を大体従来のような形において新しい労災保険法に採用いたしましたので、それを今後

村上茂利

1963-05-30 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

以上のほか、けい肺等特別保護法制定以前に労働基準法による打ち切り補償支給を受けた者等は、新しい制度による保護を全く受けられないので、貧窮のうちに病床に苦しんでいる気の毒な状況でありますので、これらの人々救済も緊要であります。よって、関係法律所要改正を行ない、じん肺等業務上の疾病に対して、さらに適切な保護を加えようとするものであります。  

阿具根登

1962-04-19 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

以上のほか、けい肺等特別保護法制定以前に労働基準法による打ち切り補償支給を受けた者等は、新しい制度による保護を全く受けられないで、貧窮のうちに病床に苦しんでいる気の毒な状況でありますので、これらの人々救済も緊要と認められるのであります。よって、関係法律所要改正を行ない、じん肺等業務上の疾病に対して、さらに適切な保護を加えようとするものであります。  

阿部竹松

1960-03-31 第34回国会 参議院 本会議 第15号

しても、大部分の者は依然として療養を必要とする状態にありましたので、昭和三十三年第二十八回国会において、けい肺及び外傷性せき髄障害療養等に関する臨時措置法制定され、引き続き療養を必要とする者に対しては、昭和三十五年三月三十一日までに、療養給付及び傷病手当支給するとともに、政府は、けい肺及び外傷性脊髄障害にかかった労働者保護措置について根本的に検討を加え、昭和三十四年十二月三十一日までに、けい肺等特別保護法

加藤武徳

1960-03-22 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

そしてこの二年間の特別療養のあとでもなお目的が達せられないので、三十三年に行なわれた臨時措置法をもってこの継続を規定し、同時に政府けい肺及びせき損にかかった労働者保護措置について根本的検討を加えて、三十四年の十二月末までにけい肺等特別保護法改正法案を提出しなければならぬ義務を負ったのだ、こういうふうに明確に言っておられるのでありまして、従ってこの立場がこの二法案を提出された根本的理由だ、こう思

佐々木良作

1960-03-22 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

ところで、しからば今度の長期給付制度等の新たなる制度につきましては、法律上の使用者責任があって、その裏づけとしての長期傷病者補償であるか、こういう問題になりますと、現在のけい肺等特別保護法が、ある使用者責任というものが法律上規定されておって、それを受けた特別保護法として現在の特別保護法が存在していないと同じように、今度の労災保険法の新しい長期傷病者補償につきましては、これは労災保険法上の新たなる措置

村上茂利

1960-03-08 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

現行けい肺等特別保護法は、けい肺のみを規制対象としておりますが、本法はけい肺のほか、石綿肺タクル肺等広くじん肺一般規制対象とすることにいたしたのであります。  第三条は、じん肺健康診断実施方法について規定したものでございます。じん肺健康診断は、現行けい肺健康診断に相当するもので、ほぼ同一内容診断を行なうこととしております。  

澁谷直藏

1960-03-03 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

しかるに、昭和三十二年秋ごろからけい肺等特別保護法による給付期間が切れる者が生じ、しかもその大部分の者は依然として療養を必要とする状態にありましたので、とりあえずの措置として、昭和三十三年けい肺及び外傷性せき髄障害養療等に関する臨時措置法制定され、けい肺等特別保護法による給付期間が切れ、なお引き続き療養を必要とする者に対しては、昭和三十五年三月三十一日まで、療養給付及び傷病手当支給することとされますとともに

松野頼三

1960-03-02 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

しかるに、昭和三十二年秋ごろから、けい肺等特別保護法による給付期間が切れる者が生じ、しかもその大部分の者は依然として療養を必要とする状態にありましたので、とりあえずの措置として、昭和三十三年、けい肺及び外傷性せき髄障害療養等に関する臨時措置法制定され、けい肺等特別保護法による給付期間が切れ、なお引き続き療養を必要とする者に対しては、昭和三十五年三月三十一日まで、療養給付及び傷病手当支給することとされますとともに

松野頼三

1959-11-13 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

国民健康保険事業費国庫負担増額等に関する陳  情書  (第二四〇号)  同(第二四一号)  同(第二四二号)  同(第二  四三号)  同(第二四  四号)  社会保険診療報酬点数表合理化に関する陳情  書  (第二四五号)  結核医療費公費負担国庫補助増額に関する陳  情書(第  二四六号)  同(第二四七号)  国民健康保険団体連合会事業運営に対する資金  融資に関する陳情書  (第二四八号)  けい肺等特別保護法改正

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