水道問題なり離島電気は措置できるというふうに聞いて措置したものでございますが、その規模なり何なり、糸満のたとえば赤痢等の問題で御質問もございましたが、こういうふうな簡易水道から逐次上水道に切りかえる、もちろんそれには管理主体をどうするかということもございますが、そういうふうな改善措置につきまして復帰後ももちろん当然力を入れていかなければならない、振興開発計画の一環としてそういうふうな問題を考えていぐべき性質
岡田純夫
○大平国務大臣 韓国の問題でございまして、私がとやかく申し上ぐべき性質のものでないと思います。
大平正芳
これはりっぱな一つの審議をする機関であり、協議をする機関であるという性格からいえば、当然付属機関として、科学技術会議などと同じ立場で取り上ぐべき性質のものではないかと私は思うのです。これは性質が違いますからね。
受田新吉
○森(茂)政府委員 私どもといたしましては、従来やっておりますこと、あるいは国として全般的に公共的に取り上ぐべき性質のものにつきましては、国の予算を主力にしてやっていきたいと思います。また都道府県についても、そういう線に沿って同様でございます。
森茂雄
施行するという関係はどうかという御疑問があるかと存じますが、中小企業金融公庫法につきましては、結論としては、要するに医療法人につきまして、従業員が三百人以下のものを中小企業として対象にしようといういわば一般の中小企業、これはサービス業ですと従業員三十人以下ということになっておりますが、それに対する例外規定なのでございまして、その例外規定をはずそう、従ってこの種のものは本来ならば医療金融公庫で取り上ぐべき性質
磯江重泰
補正予算を組むか組まないかということは閣議で決定すべき問題でございまして、私は今ここでこれについてのどうこうを申し上ぐべき性質のものではなかろうと思います。従いまして、その点は私は差し控えますが、ワクを拡大するとすればどういう方法で拡大するか、あるいはまた、金額をどのくらい拡大するかという点も関連して参りますが、この点につきまして先ほど官房長も説明いたしております。
石坂繁
国の負担措置、これは、今あなたの御説明の通り、きわめてあいまい無量、ここに掲ぐべき性質のものでないものを皆お含めになって、四十二億九千一百万円という数字を出された。しかし、ここでお互いに確認しておかなければならぬことは、今政府が言われるように、十億と一億はここに計上すべきではない。元来こういう資料を作って出されること自体が間違いである。
山下義信
それを想像してはきめられませんから、とにかく本会議で取扱うことにきめますが、趣旨弁明をしないなら、元来取下ぐべき性質のものである。取下げないでいるところを見ると、彼らがこれを出して来たことは、議事を遷延させようという作戦であつたことば明らかな事実でもると委員長は考えておる。この点速記録にとどめておきたいと思うので、委員長として発言しておきます。これを取扱うことに御異議ありませんか。
菅家喜六
局長は政府の従来持つていた株は民主化の線に沿うてこれを民間に払い下ぐべき性質のものであつたが、これをそのまま持つて来た。こういうお話ですが、企業の民主化ということは株を全部民間に持たせることが民主化であつて、政府が株を持つことは民主化に逆行することである、こういう御認識のようであります。これはとんでもない間違いではないか。
永井勝次郎
なお補正予算につきましての問題は、避ぐべき性質のものだと申し上げたのではないのでありまして、厳にこれを避くべきである、かように申しておるのであります。
小笠原三九郎
そこで内閣総理大臣吉田茂君を懲罰委員会に付するの動議だというならば、ただちにこれは取上ぐべき性質のものではありません。法理論としても、具体的な問題としても一蹴してよいものであつて、運営委員会においても、これは当然取上ぐべき性質のものではありません。ただここに、議員吉田茂君を懲罰委員会に付するということの成規の手続による動議であれば、一応その趣旨弁明を聞かなければならないのであります。
菅家喜六
私はこの意味において、この記念切手は当然取扱うべきものか、郵政省としては、政府の態度として取扱うべからざるものかという態度をはつきり早くおきめになつて、そうしておきめになつていただけば、われわれとしてさらに次に打つべき手があるのでありまして、荏苒時日を費やしているということは非常に遺憾でありますから、政府の態度をすみやかに決定すること、しかもこれは当然取上ぐべき性質のものであつて、類似の記念切手の要請
受田新吉
また本委員会でとり上くべき性質よりも、考えようによつては議院運営委員会においてとり上ぐべき性質のようにも考えられます。そこで各党各派が一應党内へ持つ帰つて、その態度をきめる余裕と、これを実施する手続について、もう少し研究する必要があるやに私は感じます。そこで委員長としてはこの採決は猶予せられて、各党各派に帰つて相談するなり、あるいは取扱いについてもう少し愼重にやるように善処方を希望します。
中曽根康弘
○原彪之助君 藤井委員のは、法規委員会が常任委員会制度をいかに改善するかという問題に関することとして取上ぐべき性質の問題ではないように思う。
原彪之助
公的法人と申しますか、公法人と申上ぐべき性質を持つております。
前尾繁三郎