1998-02-03 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
それがどうも何からぐはぐな感じではないかという御指摘ではないかと思いますが、これは、やはり歴史的な流れで物を見たときに、ややその点を、過去、現在、未来という形で見るべき問題ではないかと思うのでございます。 それは、一つは、バブル期の清算というようなものが、最終的には金融機関の帳簿に不良債権という形でのしかかってくるわけでございます。
それがどうも何からぐはぐな感じではないかという御指摘ではないかと思いますが、これは、やはり歴史的な流れで物を見たときに、ややその点を、過去、現在、未来という形で見るべき問題ではないかと思うのでございます。 それは、一つは、バブル期の清算というようなものが、最終的には金融機関の帳簿に不良債権という形でのしかかってくるわけでございます。
この点について、もちろん有機的な関連づけの中で仕事は進められておりますが、しかし、道路などこれは林道その他を私たちちらつと見ましただけでも、何だからぐはぐな感じのするときが多いのでございます。その点について、他の省でやつておりますものとの一元化を考えられたことがあるかどうか、こういった点について、二言お伺いしておきたいと存じます。