1953-07-01 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第5号
それで私は今度、非常に好ましくないことでありますが、若し今年又台風でもありましたならば、多少の予備金があつても、それは直ぐなくなつてどうしても建設費の中に食い込んで行つてしまう。或いは補充取替費のほうに手をつけて行かないと現状維持さえもできないということで追い込められることは必至であります。
それで私は今度、非常に好ましくないことでありますが、若し今年又台風でもありましたならば、多少の予備金があつても、それは直ぐなくなつてどうしても建設費の中に食い込んで行つてしまう。或いは補充取替費のほうに手をつけて行かないと現状維持さえもできないということで追い込められることは必至であります。