1977-05-17 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号
これも、記者会見で長官が言われておるのは、いわゆるこれが出てきたために、これまで落とされたのでは断念せざるを得なかった、こういうことなんですが、これについても同じく長官として、さらにこの法案をつくる上でどういうぐあいに都市計画事業についてお考えか聞いておきたいと思います。
これも、記者会見で長官が言われておるのは、いわゆるこれが出てきたために、これまで落とされたのでは断念せざるを得なかった、こういうことなんですが、これについても同じく長官として、さらにこの法案をつくる上でどういうぐあいに都市計画事業についてお考えか聞いておきたいと思います。
それに基づきまして地域地区、都市施設等の都市計画を定めるというぐあいに都市計画基準でもうたっているところでございます。ことに大規模開発、二千戸以上の住宅団地、こういうものにつきましては、御指摘のとおり、通勤、通学という交通問題は非常に重要でございます。
買う人があればこそ、ある値段が立つわけでありますが、公共投資が一度に全部ができるわけではありませんから、やはりプランで、第一年度はどこにどの程度、第二年度はどこにどの程度というぐあいに都市計画は進行していくであろうと思うのでありますが、そのようにだんだんなってきますと、それに応じた一つの値段は立つだろうと思います。