2000-10-27 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第7号
A、B、C、Dというぐあいに病院がございますけれども、患者さんは耳鼻科にも行く、あるいは眼科にも行く、一般内科にも行く。やはり高齢者の人はいろいろな病気をお持ちですから。その中で、二千五百円取られてみたり、千五百円取られてみたりということになると、私は、患者さんが大変混乱するのじゃないか、また、現場の薬局あるいは病院の窓口においても大変混乱すると思われるのです。
A、B、C、Dというぐあいに病院がございますけれども、患者さんは耳鼻科にも行く、あるいは眼科にも行く、一般内科にも行く。やはり高齢者の人はいろいろな病気をお持ちですから。その中で、二千五百円取られてみたり、千五百円取られてみたりということになると、私は、患者さんが大変混乱するのじゃないか、また、現場の薬局あるいは病院の窓口においても大変混乱すると思われるのです。
○小平芳平君 そういうぐあいに病院経営が困難になりつつある。私がいま有床、無床と言ったのは、別の資料で言ったわけですが、これは局地的な資料ですからよろしいです。いま挙げませんけれども、そういう中にあって病院経営危機突破大会が開かれるということに対しまして、厚生大臣から何かおっしゃることばありませんか。
それから自県の範囲内でやっておりますものが、これも二二・一%、こういうぐあいに病院ではなっておりますし、私は、この全国の五六%という病院の現状を、だんだん全部の病院がそういうようなことができまするように指導していきたい、こう考えておりますし、また、制度的に今後抜本的な改正をいたします場合に、現在は市町村単位ごとに国民健康保険をやっておるわけでありますが、これでいいのかどうか、都道府県単位がいいのか、