2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号
まさに、人材が官から民へ、民から官へ、官から官から、民から官からというぐあいに流動化をしていくことこそが日本の活力の大きな要素になるものと期待をいたしております。
まさに、人材が官から民へ、民から官へ、官から官から、民から官からというぐあいに流動化をしていくことこそが日本の活力の大きな要素になるものと期待をいたしております。
したがって、これからは優良農地をどういうぐあいに流動化するかということをまず考えながら、そしていい経営体をつくる。そうすると、今の制度ではなかなか優良農地が動きにくいような制度なわけであります。例えば、売りたいと言ってもなかなか、重い税金が、税制が改正になってむしろ流動化しにくいような制度に変えて流動化しようというような状態になっているわけです。
そうすると、土地利用型農業の体質をどういうぐあいに強化するかということをまず考えると、先ほども申し上げましたように、優良農地をどういうぐあいに流動化していくかということがこれからの課題だと思っております。