1996-04-26 第136回国会 参議院 環境特別委員会 第8号
ただし、どうしても緊急に排出抑制を急いですべきというようなものについてはいわゆる指定物質というぐあいに政令指定で対応するという仕組みになっております。
ただし、どうしても緊急に排出抑制を急いですべきというようなものについてはいわゆる指定物質というぐあいに政令指定で対応するという仕組みになっております。
現段階において私どもが考えておりますことは、御指摘になりました十八条第一項八号にイ、ロ、ハというぐあいに政令があるわけでございますが、まずこの十八条一項の八号イ、ロの政令、これは内外の民間団体による開発途土地域の環境保全活動に関する政令でございますが、これにつきましては、開発途土地域の住民のニーズにこたえまして現地において行う植林、野生生物保護等の実践的な事業、また住民等がこれらの事業を行う上で必要
こういうぐあいに政令ではなくて、やっぱり最小限のものを法律の中できっちり決める。 ここで、なぜ法律でそのものを制限しなければならぬのかとかいう議論が、国民にこの種のいわゆる風俗についての議論なり自主的な規制というものが出てくるのではないかと私は思うのです。皆さんの方である日突然、政令でこういう業種のものは規制されましたというのは、私どもにはわからない。
で、おっしゃるような私は疑念が出てくる、この疑念に対して国民をどう納得さすのかということ、これは私は重要な問題だと思うんですが、ついてはこの閣僚協議会等において各省庁の一致した、つまり政府の合意をつくる過程はできるだけ公開して、こういう経過でこういうぐあいに政令が決まってきますということを申し上げることが、私はそれを理解していただくのに少しでも役立つんではないかなと、こう思うております。
、こういうぐあいに政令の見込みはきちっと書いておかなければならないやつが、大ざっぱな表現で大変御審議に御迷惑をかけたと、こういうことを私からおわびを申し上げておきます。
そこで、そのもとに戻って、例の長たらしい豪雪に際して地方公共団体が行なう公共の施設の除雪事業に要する費用の補助に関する特別措置法、このことについて、いま稻葉先生から御質問があって、ある程度検討しましょうということなので、私はそれでいいと思いますから、あえてあまり追及はしないようにしたいと思いますが、ただ、稻葉先生方が三十八年にせっかく立法されたのを、私はどう考えても、この法律の実効を失うようなぐあいに政令
○西村(力)委員 政令に委任するという七十八条ですか、こういう場合には、そういう公安委員会に関連ある条例すべてを、そのようなぐあいに政令で暫定的な効力の維持をはかる、こういうぐあいになるわけですか。
いたしました十八億五千万円の補完として、あなたの方が開発銀行から承継いたしました四月以降の貸付の中の半額、この十九億一千万円を第四・四半期以降に繰延べるということになつておりますが、私どもはこの法律ができました当時には、これは本年度の公庫の資金がきわめて僅少なものでありましたので、この政令は当然将来相当長期にわたつて猶予されるものと考えておつたのでありますが、この三十八億二千万円の支払いは一体どういうぐあいに政令
これは要するに政令で地域が定められ、それで地域を定めるということは、異常だという査定においてその地域がきまるのでありますから、従つて今のような権限争いというものが起らないように、政令を定める場合に、やはりそういうことの管轄、たとえばお示しの商港の流木、土砂、そういうものの排除の場合におきましても、そういう権限争いの起らないようなぐあいに政令でうたうように政府に対して十分注文をつければ、これは行政的にそういう
○深澤委員 それから物品税の免除でありますが、この認定については政令で定めるというぐあいに、政令に委任することになるのでありますが、これは大体どういう物品を調達する場合において免税するのか。政令ではどういうものをその物品として指定する予定になつておるか。その点をひとつお伺いしたいと思います。