1990-06-01 第118回国会 衆議院 環境委員会 第5号
これを変なぐあいに指定するとおかしなことになってしまうと私は思うのですね。この指定地域の指定は、法律を読むと、要するに環境庁長官が指定する、その際に地元の知事さんの意見を聞く、こうなっているわけですが、知事さんの意見を聞いて環境庁さんがこれは絶対にここの県は指定をしたい、こう思っていても、知事さんの意向として指定されたら困りますと、こういうふうな話があった場合はどうしますか。
これを変なぐあいに指定するとおかしなことになってしまうと私は思うのですね。この指定地域の指定は、法律を読むと、要するに環境庁長官が指定する、その際に地元の知事さんの意見を聞く、こうなっているわけですが、知事さんの意見を聞いて環境庁さんがこれは絶対にここの県は指定をしたい、こう思っていても、知事さんの意向として指定されたら困りますと、こういうふうな話があった場合はどうしますか。
○長谷川政府委員 医学的検査機関に関するお尋ねでございますが、医学的検査機関の指定につきましては、先生のお話にございましたように、各県市におきまして、その検査機能だとかあるいは病院等の立地条件といいますものを考えまして、実施の観点から公立、私立を問わずに適当と認められるところを医学的検査機関というぐあいに指定いたしておるところでございます。
五木村は山奥にあるわけですから、全部の村が急傾斜地崩壊危険地域だというぐあいに指定をする、そういうつもりでやはり防災工事をしなければいかぬのじゃないか、こう私は思うのですが、私権がいろいろかかわって難しい点もあると思いますけれども、少なくとも村からそういう要望が出たところにつきましては、いち早く指定して防災工事をやっていただかなければならぬと思うのですが、そういう点について、この災害の後、急傾斜地崩壊危険地帯
そういう意味で、五木村は村全体が急傾斜地崩壊危険地域、そういうぐあいに指定するような気持ちで、今後五木村の防災対策というのをまず考えていただきたいということでございます。
幹線空港をいまのままの空港だけにするのかということについてはむしろ見直すべき時期であるということには私も同感であり、積極的に対応していきたい、そういうことで、仮に鹿児島が幹線空港というぐあいに指定を受けることになれば問題は一つは解消するわけですね、国内線併用という形になること。
担当者にしてみると、一体どこで線を引くのか、道路一つ、あるいは線路一つでというようなぐあいに、指定をするところと、しないところが起こってくる矛盾について、恐らく大変なお悩みを感じてこられたと思うのであります。
○政府委員(浅尾宏君) いま先生がおっしゃる逓信病院に郵政職員あるいはその家族以外の方が診療に見えた、その場合の料金の支払い方法について、そういう人たちは一方健康保険を持っておるのだからその健康保険を使わせたらどうだ、こういう御指摘かと思うわけでございますが、健康保険を使っていただきますためには、健康保険の指定医療機関だというぐあいに指定していただきませんと、そういうことには相ならないわけでございます
それはかえって農民の側にも迷惑をかけることになりますから、不必要な地域をこの地域は土壌汚染地域だというぐあいに指定することは避けるべきだと思います。また、同時に、落ちこぼれがあってもいけないことは当然でございますので、その調査につきましては慎重を期していきたいと思っております。
先ほど言いました措置法という法律に基づいた過疎町村というぐあいに指定されるのが、この六十のうち三十一町村だそうであります。いかにこの地方バス事業に与える地域の過疎現象の影響が大きいかということがはかり知れるのではなかろうかと思います。
単純に一本で指定してしまうと、引き方によっては落ちこぼれが出てくるし、あるいは引き方によっては必要でもない、減収が大してないところでも土壌改良をしなければならないというぐあいに指定するということになりかねない、こういう問題がありますので、その辺の兼ね合いをどうするかという問題が実はあったということ。
と申しますのは、これはたとえば工業用水法に基づきますれば、現にそこに工業用水道が布設されているか、あるいは布設されていない場合には一年以内に工業用水が代替水として供給される見込みがある地域というぐあいに指定の基準がかなりきびしくなっておりますので、これはいろいろ現行法上の問題点でありますけれども、現行はそうなっておりますので、そういった関係もございましてここでは指定しておりません。
したがいまして、先ほど申し上げました私の法律的なものの考え方から申しますというと、行政措置でございますから、そのルートをどういうぐあいに指定するかということは、やっぱりその時点における行政目的をどうしたら最も効果的に発揮できるかという判断のもとに規律されるべき問題じゃないかと思います。
昭和三十一年十一月二十六日付の官報に、昭和二十七年三月二十九日付をもって文化財保護委員会告示第七十号で史跡姫路城趾に史跡の追加指定を行なっており、また同日、三十一年十一月二十六日付をもって告示七十一号で同時に特別史跡にしておるわけでございますけれども、これをそういうぐあいに指定した経過について簡単に御説明願いたいと思います。
そういうぐあいに指定してやっているわけですから、まあ何の権限もないのかもしれませんけれども、やっぱりそういう問題に取り組んでもらいたいと思うし、また、通産省当局にしましても、建設省当局にしましても、こういうような問題に本気になって取り組んでもらわなければいけないと思います。また、警察当局も、本気になってこういう問題に取り組んでもらいたいと思います。
それからなお指定野菜につきましては、野菜生産出荷安定法がございますが、その野菜生産出荷安定法に基づきまして指定消費地域ごと、たとえば東京なら東京というぐあいに指定消費地域ごとに、あるいは野菜の種別ごとに、また野菜も単にキュウリならキュウリということだけではございません。
それから三十ミリグラムをこえ三百ミリグラム未満のものについては劇物というぐあいに指定いたしておるわけでございます。ただいま御指摘の薬品につきましては、そのいずれにも該当しないということで毒物劇物に指定していないということでございます。
それから材質をどういうぐあいに指定するか、それから材質の検査をどういうぐあいな形で確認するのか、いろいろな確認の問題まで含めまして、これをただいま検討しておるわけでございます。また、テンターゲートをつくる限界の問題もわれわれは検討してまいりたい。たとえば非常に高くなった場合テンターゲートがアームが広がります。
そうなりますると、役場とかどこかの一室を借りて、そうして一週間に金曜日の日は相談にあずかる日だというようなぐあいに指定をして、そうして相談を受ける。しかもそれはどれだけの報酬をもらって、そうして特別職、こういう形であれば、ほんとうに気軽に大衆が相談に行けるわけなんです。
そういう場合には、水系方式というものが琵琶湖——湛水を媒体とするような水系という場合には、どういうぐあいに指定していくというつもりなんですか。
その点は政令でどういうぐあいに指定されるのですか。どういうケースのものが一級河川だということを例示してください。
こういうふうにいろいろ考えておるときに、いきなり保安庁の力からこれは演習地なんだというぐあいに指定されると、もちろんそれぞれの市町村の自治体は都道府県知事を通していろいろ折衝なさると思うのでありますが、この場合には自治庁とは何ら会議はしないのでしようか。