2003-10-02 第157回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
○赤嶺委員 私は、重く受けとめるのであれば、この議会の決議を尊重して、ミサイルの試験発射はここでは中止するというぐあいに態度を表明してほしいと思うんですよ。 大体、皆さんは沖縄で行われている米軍の演習について、訓練中止申し入れないんですから。訓練中止申し入れないという立場でしょう、安全に配慮して訓練はやってくれという立場でしょう、沖縄での米軍の。
○赤嶺委員 私は、重く受けとめるのであれば、この議会の決議を尊重して、ミサイルの試験発射はここでは中止するというぐあいに態度を表明してほしいと思うんですよ。 大体、皆さんは沖縄で行われている米軍の演習について、訓練中止申し入れないんですから。訓練中止申し入れないという立場でしょう、安全に配慮して訓練はやってくれという立場でしょう、沖縄での米軍の。
ところが、きょうの一部報道では、外務省では、きのうの午後のアメリカ側の説明で、つまり、自分たちが間違いでしたというようなアメリカ側の説明で納得して、そして協力できる状況になったというぐあいに態度を変えておられます。 本当にきのうのアメリカ側の説明で協力できる状況になったのか。また、佐世保へのルール違反の入港と同様のルール違反の入港というのはほかには絶対にない、このように言い切れるのか。
○永末委員 昭和四十五年九月の十四日に新機種選定準備委員会の本委員会が開かれて、ここで全日空としましてはいままでの四十七年四月導入を八月以降もあり得るというぐあいに態度を変えるわけですね。そのときにあなたは、すでにこれは若狭社長のときでありますが、四十七年四月を目途にしたこの大庭さんの行為があり、ダグラス社は生産にかかっておることを知っておったはずですね。このときも黙っておったのですか。