1978-04-20 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
〔委員長退席、村田委員長代理着席〕 取りつけの際にもし不手際がございまして傷がつきまして、さびが発生した場合に、御指摘のようにモールと車体が違う金属、片一方が普通鋼で片一方はステンレスというようなことで、軽微な電食作用が、場合によってさびの進行速度を速めるというような因果関係がどうもあるんではないかというぐあいに事態を把握いたしております。
〔委員長退席、村田委員長代理着席〕 取りつけの際にもし不手際がございまして傷がつきまして、さびが発生した場合に、御指摘のようにモールと車体が違う金属、片一方が普通鋼で片一方はステンレスというようなことで、軽微な電食作用が、場合によってさびの進行速度を速めるというような因果関係がどうもあるんではないかというぐあいに事態を把握いたしております。
したがって、将来の問題としては、私はこういうぐあいに事態が追い詰められた状態でないときに、あらかじめ相当余裕をもってしてまいる、こういうやり方でまいりたいと思っております。形の上では確かにやや整わない、口頭による中間答申をいただいて、しかも、その中間答申ということでなく、小委員長が郵政大臣に対する報告という形で行動いたしたわけであります。