1972-04-20 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第19号
そこで、今後どういうぐあいにこの数字が拡大をしていくかというお尋ねでございますが、私どもといたしましては、前回の委員会でもお答えを申し上げましたように、まあ三年程度をめどに全面的な適用拡大を実現したいという腹づもりでおります。ただ先生十分御承知のように、零細事業場の把握ということにつきましては、非常にむずかしい問題がございまして、完全な把握ということがなかなかできにくい側面がございます。
そこで、今後どういうぐあいにこの数字が拡大をしていくかというお尋ねでございますが、私どもといたしましては、前回の委員会でもお答えを申し上げましたように、まあ三年程度をめどに全面的な適用拡大を実現したいという腹づもりでおります。ただ先生十分御承知のように、零細事業場の把握ということにつきましては、非常にむずかしい問題がございまして、完全な把握ということがなかなかできにくい側面がございます。
○田渕委員 大体国会の様子を通産委員会あるいは大蔵委員会を通じて——これは政府の提案だつたと思いますが、大体これが通りそうだというような意味で、とにかく四十三億五千万円の損失ができたから、それに合すようなぐあいにこの数字を割出しておる。数字でも何でもそうだ。そうして結局百四十円、四十円という値で売つてしまつておるのですが、それを加藤清算人の努力によつて、少くとも三十億一応もらつた。